カラダ・美容

セックスが痛い! 処女膜が厚くて硬い「処女膜強靭性」は手術で解決できる

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Photo by Adam Dachis from Flickr

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自分のまんこの形や膣内に対して悩みや不満を持っている女性は、世界中でたくさんいるでしょう。それゆえ日本では「ヴァギナ整形」、海外では「デザイナー・ヴァギナ」などと名付けられ、クリニックで手術を受ける女性がたくさんいるようです。病気でない以上、ありの~ままの~まんこでいいじゃんよ~と思えるようになれば精神衛生上いいのかもしれませんが、そこは好きずきですからね。美容外科の世界にはいろいろなまんこ手術が用意されておりますよ。

小陰唇縮小手術

ビラビラ大きめな私は興味を持っていたので、存じております。小陰唇の肥大した部分や左右差・黒ずみなど気になる部分を切除して、小陰唇の形・大きさを整えて縫合する手術ですが、世界中で10代から高齢の方まで手術を受ける方が多いようです。確かに以前、婦人科の先生も「小陰唇は女性器の悩みの中で1番多く相談される」と話していました。★料金の目安:20万円 

処女膜再生手術

膣の入り口にある粘膜の一部を縫い合わせることで処女膜を再生する手術。通常の処女膜と同じように1度のセックスで破れる仕様になっています(セックスの1~2週間前くらいには治療)。処女膜は、セックスをしたから破れるというわけでなく激しいスポーツや初体験前にタンポンを使用することで破れることもあります。経験がないのに処女膜が破れている=男性に経験済だと誤解されたくないと、処女膜の再生を希望する方もいるようです。「彼氏に処女膜を再生してほしいと言われた」という意見も……なんじゃそりゃ。★料金の目安:15万円

モナリザタッチ(膣の若返り)

膣にフラクショナル炭酸ガスレーザーを照射することで、膣粘膜を若返らせる効果が期待できる施術です。切ったり縫ったりするわけではないため、不安は少なくトライしやすいのでしょうか。加齢とともに膣が乾燥してしまうのですが、それに伴いニオイやかゆみ、性交痛などの症状「外陰膣萎縮症」に悩む方もいるようで、その改善が期待されています。施術により、壁がふっくらと潤い豊かな粘膜に「若返る」ことで、セックス時の感度が良くなるとも言われています。さらに、膣のゆるみを引き締める効果もあるそうで、「膣トレ」以上だとか。しかし、なぜ「モナリザ」? ★料金の目安:3~5万円(何度かの施術が必要)

Gショット(感度アップ・不感症治療)

オーガズムを感じたことがなく、「オーガズムを感じたい」「感度を高めたい」と願う女性には嬉しい施術かもしれません。女性がオーガズムを感じると言われるGスポットに、膣内専用の極細の注射針でヒアルロン酸を注入する手術です。注入することによってGスポットが隆起し、摩擦刺激が高まるため、セックス時の快感を、女性・相手男性ともに高める効果が期待できるといいます。徐々に体内に吸収されることが特徴であるヒアルロン酸を使用しているので、およそ半年から1年ほどで効果はなくなります。もしGショットなしでは感じなくなってしまったら、1年ごとにヒアルロン酸注入かぁ……。★料金の目安:15万円

いや~色々な種類がありますね。「処女膜再生手術」が出てきましたが、「処女膜切開手術」があるのをご存知ですか? 「早く初体験を終えて処女膜なんか破りたい! でも相手がいない!」という人のためではありません。これは、処女膜が硬すぎる症状で性交痛に悩んでいる方のための手術なんです。

処女膜切開手術(処女膜強靭性の治療)

そもそも処女膜は、薄い・厚い・柔らかい・硬いと、ひとりひとり異なり、膜が覆う範囲も膣口全体を覆うものや一部分のみ、と違います。その中で、膜が厚く・硬い処女膜を「処女膜強靭性」と呼びます。硬いために処女膜が破れず、セックスの度に痛みを伴う症状です。痛みとともに出血することもあるようです。

処女膜強靭性は先天的なもので、自分で改善することが難しい症状です。しかし、性交痛に悩む方にもあまり認知されておらず、「性交痛は体質」「経験が少ないから」と誤った認識で諦めている方も多いようです。セックスの際に出血する方、セックスをするたびに痛みが伴うという方、もしそのことがご自身にとって深い悩みをもたらしているのなら、1度クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。★料金の目安:15万円

膣の手術を受けることは自由ではありますが、施術によって傷跡や感染症などのリスクが発生することも承知しておきましょう。そのリスクの説明不足や、高額にも関わらず保証もない場合が多いことに警鐘を鳴らす医者もいます。

美容目的で自分のデリケートな部分を変えるということのメリットだけでなく、リスクを質問することも大切。経験者の喜びの声だけでなく、失敗談も探しておくことも大切。両方よく理解したうえで、自己責任で臨む姿勢が求められます。

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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