カルチャー

なぜ『彼岸島』で大号泣!? 「デスが好き!」な広瀬アリスの本棚にあるマンガを見てみた

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 29日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「本屋でマンガ大好き芸人」に出演した女優・広瀬アリスさん(22)。清純派なルックスから連想されるイメージとは打って変わって、マンガは「デス(系)が好き!」と、『東京喰種』(集英社)、『彼岸島』(講談社)といったグロ・流血表現のある作品を上げていました。ほかにも『女子高生に殺されたい』(新潮社)、『骨が腐るまで』『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』(共に講談社)と、暗いテイストの作品ばかりを好むそうです。

 彼女も言うように「非現実的なものが好み」みたいですが、共演したケンドーコバヤシは「危険人物」「オジサンの趣味」と突っ込んでいました。オジサンの趣味、って……噴き上がりそうな発言ですよそれは。あれでしょ、マニアックな映画好き女子に「どうせ元カレの影響だろ」って言うのと同じでしょ? というdisはさておき、そんな広瀬さん、今年1月に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際も、“そういった類”の作品がずらりと並んだ本棚を公開していました。どことな~く偏りを感じる、彼女の本棚を見ていきます。

『キングダム』(集英社)
中国の春秋戦国時代を描いた作品。暗いテイストはほぼないが、戦乱の世を描いているだけに、流血や人の死が描かれる。

『神さまの言うとおり』『神さまの言うとおり弐』(講談社)
『バトル・ロワイヤル』系と言うべきか、普通に過ごしていた人たちが突然死のゲームに巻き込まれるサスペンスアクション。

『ハカイジュウ』(秋田書店)
突然街に謎の殺戮生物が現れて、人類と対峙するモンスターパニックアクション。もちろん人の死が描かれる。

『亜人』(講談社)
死ぬことができない「亜人」だと判明した主人公が、さまざまな脅威に立ち向かう作品。実験と称して拷問される亜人の描写などがある。

『トモダチゲーム』(講談社)
大金を懸けた頭脳ゲームに巻き込まれた高校生たち。友情と金のはざまで揺れ動く感情をリアリティに描いた作品。

『今際の国のアリス』(小学館)
荒廃した謎の世界に迷い込んだ主人公たち。生き残るため、命懸けの「げぇむ」に挑むサバイバル・サスペンス。

『多重人格探偵サイコ』(KADOKAWA)
バラバラ殺人にカニバリズムなど、グロテスクな残虐描写が多い(グロだけではない、難解で深いサスペンスではあるのだが)。茨城県などで有害図書指定された作品。

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月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ、プリキュア)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。いつかメンヘラに闇落ちする日がくるんじゃないかと、少し怯えています。

twitter:@kaaagome_

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