カラダ・美容

射精の寸止め練習は危険、と彼氏に教えてあげてほしい理由

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Photo by Nagarjun Kandukuru from Flickr

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セックスやオナニーに関しての都市伝説はいつの時代も続々と出てきますね。女性の間では「精液は美容にいい」という話も未だに信じている人がいるくらい。全然、美容によくないですからね。むしろ肌荒れますから!

結論「精液は美肌をつくらない」!飲まない、塗らない、クレオパトラもやってない!

オナニーのしすぎると〇〇説

男性の間では「オナニーをしすぎると〇〇」という都市伝説も聞くことがあります。たとえば思春期の頃は「オナニーをしぎるとハゲる」説で男子が騒いでいました。大丈夫です。医学的に検証されたデータに基づくものではないですし、知人で毎日欠かさずオナニーをしているけど髪がフッサフサの40代男性を知っています。

その他にもオナニーをしすぎると「早漏になる」「EDになる(勃起不全)」「イケなくなる(射精障害)」。影響を受けやすい、受けにくい体質は人それぞれではありますが、オナニーの回数というよりもオナニーの仕方が原因の場合もあります。

勃起不全・中折れ…強引な射精をやめてオナニー頻度の見直しを

射精はメンタル面が大きく影響しています(女性がセックスでイクのも同じく)。カラダが元気でビンビンに反応していても、緊張状態で早漏になってしまったり、悩みや不安などストレスを抱えていると射精できないこともあるのです。

男性の射精“寸止め”は危険?

もうひとつ、「オナニーのとき、1回目の射精を我慢(寸止め)をすると、2回目の気持ちよさが倍増する」といった話があるようです。2日目のカレーはコクが増して美味しい、的な感じ?(ちなみに2日目のカレーは食中毒の原因になることもあるので、専門家は注意喚起しています)。

これに関して女性である私は(快感度合いの違いを)確認しようがありませんが、どうやら、寸止めでも射精した時と同じ気持ちよさを感じる男性が多いそうなんですよね。しかし、快感を得たいがための寸止め行為には、大きなリスクがあるのです。女性の方は、彼のオナニー方法まで知らない方が多いと思いますが、セックス中に「イキそうだったけど、寸止めした」という彼もいるでしょう。本人は、我慢強さアピールをしているつもりかもしれませんが、実際に何度も寸止め行為を行っているようなら、どのような危険が潜んでいるのかを説明した方がいいかと思います。

寸止めすると、精液が逆流

男性がセックスやオナニーで射精を我慢すると「逆行性射精」という症状が起きてしまうことがあります。逆行性射精とは、名前の通り精液を外に出すことを我慢することで、本来、射精時に閉じるはずの尿道口付近の尿道括約筋が開いたままになり、精液が膀胱に戻って(逆流)しまいます。とはいっても、精子は死滅し排泄されるので、膀胱に入ってしまうことはそれほど問題ではありません。

しかし、寸止めを繰り返していると射精が出来ない「射精障害」になってしまう可能性もあります。高齢の男性が発症しやすい疾患ですが、若い世代の男性でも寸止めを繰り返していると、尿道や睾丸に痛みが出たり、前立腺炎という病気にかかってしまうこともあります。病気にならなくとも、精液を出し切らないでいるとおしっこの際に四方八方に飛び散って便座を汚してしまうこともあるでしょう。射精後、根元から亀頭に向けてしっかり搾り取って、尿道の間に詰まっている精液を出すことが大切です。

寸止めの練習ではなく、ピストンコントロールの練習を

セックス時に、女性を気持ちよくしたりイカせるために寸止めでコントロールしているという男性もいるようです。そのため、オナニーでは射精直前で我慢をするトレーニングをしているとか。うーん、そんなふうに頑張って、長時間ピストンしてくれることを、本当に相手女性は望んでいるでしょうか? ちょっと考え直したほうがいいと思います。健康な機能を保つためにも、寸止めトレーニングではなく、「どうしたら気持ちいいか」話し合う方向で努力しましょうよ。

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大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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