かつてAKB48の「不動のセンター」と呼ばれた前田敦子(26)も、今年だけでも『武曲 MUKOKU』『散歩する侵略者』『探偵はBARにいる3』と3本の映画に出演しコンスタントに女優として活動しているが、川栄と比較するとその演技力には疑問符がついてしまうこと、アクの強さなどが懸念される。
同じく女優として活動してきた大島優子(28)は先日、突然、海外へ語学留学することを発表した。所属事務所は、渡航期間や時期は未定で「仕事が入ったら途中で帰ってくる可能性もある」とスケジュール次第ではすぐに活動再開する可能性を匂わせているが、今年6月の『第9回AKB48選抜総選挙』でのFUCK騒動にて大幅にイメージダウンしてしまったことはかなりの痛手。
グループ在籍時にカリスマ的人気を誇っていた板野友美(26)と篠田麻里子(31)に関しては、すっかりテレビで見ることがなくなった。8月3日放送の『プレバト!!』(TBS系)に篠田が出演した際には、ネット上では「久しぶりに見たけど、どこが好きだったんだろう?」「過去の人すぎて見てられない」と哀愁漂うコメントが目立った。篠田も演技力の低さがネック。板野は歌手として活動を継続しているものの、楽曲はとにかく売れない。このたびお尻を露出した過激写真集をリリースする。
総監督だった高橋みなみ(26)は、現在開催中の初のソロツアー『高橋みなみ 2017ライブハウスツアー〜たかみなについて行きますreborn〜』にて、チケットがほとんど売れ残る惨事に。島崎遥香(23)は、2016年春クール放送の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、2017年冬クール放送の『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)にレギュラー出演し女優街道を歩いているが、現在放送中の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)では、まったく存在感がなく「いてもいなくても同じ」と厳しい視聴者意見が噴出。前途洋々とは言い難い。