3日、ジャニーズ事務所の滝沢秀明(35)と今井翼(35)のユニット・タッキー&翼が、デビュー15周年となる9月をもって、一時的に活動を休止することがわかった。
滝沢は「この判断が間違っていなかったと後に思えるように今後も頑張りたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします」、今井は「この節目を新たな契機として初心にかえる様な気持ちで芸道と向き合いたいと思います。皆さまのご支援を僕のホコリとして良いご補遺酷が出来る様、全力で頑張ります」と事務所を通じてコメントを発表。事務所コメントには「それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの意志を受け入れることと致しました」とあり、グループにとって前向きな休止であることが伺える。
しかし、これを受けジャニーズ事務所の内情に詳しい関係者は「いろいろ言われてるけど、問題があったのは今井。活動休止は滝沢の我慢の限界だったんでしょうね」と明かした。
「今井は、事務所の人間にはものすごい我儘なんです。担当マネージャーは、常に今井の隣で煙草や飲み物を持って待機。今井が煙草を咥えればすかさず火を付け、冷たい飲み物を渡す際は、キンキンに冷えるように氷を入れて出します。スニーカーをマネージャーに履かせてもらっている現場を見たこともあります。もともと、同マネージャーが世話好きでタレントを甘やかすタイプなんですけどね。以前はKinKi Kidsの堂本剛を担当していたんですが、当時から世話好きだった彼の行きすぎた行為が剛は苦手で、担当を変えたんです。今井とは相性が合ったのでしょうが、殿様のような態度がどの現場でも浮いているのは明らか。マネージャーもマネージャーですが、それをすべて受け入れて図に乗っている今井も今井です。他マネージャーたちは『今井の担当だけはしたくないし、自分の担当タレントを今井みたいにしたくない』って言ってますね」
さらに、今井はマネージャーだけでなく事務所の後輩にも悪態を晒しているという。
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