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しつこい「ピンサロネタ」イジりはダサい! かわいくしたたかに生きる菅本裕子のカッコよさ

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 99日に生放送された『イマっぽTV』(AbemaTV)に出演した元HKT48でタレントの菅本裕子さん(23)が、番組中に過去の風俗勤務疑惑について触れられ、顔を強張らせるというシーンがありました。

 菅本さんは2011年にHKT481期生としてグループに加入しますが、翌年に複数のメンバーと活動を辞退。脱退後はタレントとして活動をスタートさせますが、2014年に風俗勤務疑惑が浮上します。ネット掲示板を中心に、都内のピンサロ店に勤務する「榎本ゆず」が菅本さんに似ていると話題に。榎本ゆずが手書きした名刺と菅本さんの筆跡が酷似していることなどから、ネットでは「ほぼクロ」と判定されています。

 メディアの取材に応じた当時の所属事務所は「本人に確認したところ否定した」と回答していて、菅本さんもTwitterで「ネットは怖いです。芸能界もう怖い。ちょっと休みたい」とショックを告白していましたが、その後もめげずにタレント活動を続けてきました。

 今回出演した番組は視聴者がTwitterを介してコメントを送ることが出来るのですが、そのコメントの中に、「ゆず」というワードや在籍していたと噂される店名がいたずらで書き込まれ、他の出演者がそれに反応。「ゆずって誰」と戸惑うスタジオに菅本さんは苦笑いを見せ、また、店名が書き込まれた際は、被せ気味で「あ! 多分これアンチなんで気にしないでください。すみません……」と謝罪していました。

 確かにアンチファンの攻撃、いやがらせなのでしょうが、未だに彼女を「ピンサロネタ」でイジるのはナンセンスでダサいとしか言いようがありません。近年の彼女の活動は目を見張るものがあります。

 菅本さんは2015年に「ミスiD 2016」のファイナリストに選出され、準グランプリを獲得。最近は「モテるために生きている」をテーマに“モテクリエイター”として活動していて、SNSYouTubeで発信する美容やモテ術は多くの若い女性から支持されています。昨年には個人事務所KOSを設立し、今年3月には「収入も100倍以上になった」と告白していました。

 菅本さんは「どうしてゆうこす(菅本)はアンチに負けないの?」という質問に、「『アンチの理想の自分』になりたく無いからです。なりたい自分がいるからです」と答えていました。確固たる信念があって、芸能人にとってアウトな疑惑がかけられても、したたかに生きる菅本さんはかっこいいのです。

 昨年に自身初のワールドツアーを成功させ、お笑いだけでなく独自のファッションセンスで人気を集めるお笑い芸人の渡辺直美さんも、過去にイメクラ店で勤務していたと週刊誌に報じられたことがあります。でもそんなことは今の彼女に何の悪影響も与えません。彼女のことを「元風俗嬢」と蔑む人もほとんどいないでしょう。

 菅本さんも、ワールドワイドな渡辺さんばりの活躍をする日が訪れるよう、期待しています。

#モテるために生きている! (ぶんか社ムック)