こんにちは。季節の変わり目は、もれなく体調不良に陥る大根 蘭です。
体調不良の時って、受け身セックスはともかく、フェラチオを積極的にやろうとはとても思えないですよね。何しろ余計なバイ菌を体に入れて体調悪化させることになるんじゃないかってね。
なので今は実践をお休みして、ちょっと考察&練習です。フェラチオが好きな女性は多くとも、そのテクニックに自信を持っている方は多くないのではないでしょうか。相手がイマイチ反応を示さなかったりすると、実践後にへこんでしまったり……。気持ちいいのかよくないのか、はっきり伝えてもらえたらいいんですけどね。
これまで通過してきた相手がみんなイマイチな反応だったがために、フェラチオに苦手意識を持っているとしたら、もったいない話。フェラチオってコツさえ分かればどんどん上達しますし、相手がビクビクする様子を見ながら攻めるのも楽しいものです。ということで! 今回は、ひとりで手軽に行える、簡単なフェラチオトレーニング方法をご紹介します!
舌の柔軟トレーニング
「ちんこを舐める」フェラチオをする際、1番重要なのは「舌の動き」です。ふと意識してみると、日常生活で舌は激しい動きをしていないはず。舐めあげるのも、ちんこを包み込むようにするのも、意外と舌の柔軟性が必要な動きです。
顔の筋肉の運動にもなるので、「舌トレ」やってみましょう。
「べぇ~」と舌を突き出した状態で上下・左右にフリフリ、グルグルと回転させるだけ(慣れてきたらスピードアップも)! 舌の筋肉が鍛えられ、可動域も広げられます。上下左右の1セットを20回、グルグルも20回するだけでなかなかの筋肉痛になります。顔の筋トレでたるみ防止にもなりそう♪ テレビを観ながら・トイレで用を足しながら・寝る前に……場所を選ばずに出来るトレーニング方法ですね。
唇を鍛えて、吸引力アップ!
続いては、亀頭責めで大活躍する「吸引力」。隙間もなくべったり・ねっとり吸い付くような唇は「作れる」んです!
まずは口を閉じた状態で、(タコをイメージして)唇をキュッと突き出します。そして唇を戻す、これを繰り返します。500mlのペットボトルの飲み口をつけながら練習するとグー!
次に空のペットボトルを咥えて、手で握りながら完全に潰れるまで一気に吸い上げる! これは小顔体操でも知られていますよね。たとえ誰かに目撃されても、「小顔効果でやっていますが、なにか?」で切り抜けられます。
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