正常位
ペニスの先を膣の下のほう(肛門側)から恥骨の裏側に突き刺すイメージで斜めに挿入し、Gスポットを刺激します。女性が快感に濡れてきたところで、男性は上体を起こし、女性は男性の太ももに乗せるようにします。こうすることで、女性のカラダが反った体勢になります。これこそがGスポットをピンポイントで突く体勢です。もっと簡単な方法は、女性の腰の下にクッションや枕を入れて、女性の腰の位置を高くするのも同じような刺激が得られます。
バック(後背位)
膣から3~4cmあたりにあるGスポットを刺激するには、バックも最適な体位です。ただし! バックは男性の亀頭部分、もしくはペニスの下側がGスポットにモロに当たり、強い刺激を感じて、イキやすい体勢なので要注意です!
横バック(側位)
男女がともに横向きになって片脚を交差して挿入する横バックも、比較Gスポットを刺激しやすい体勢です。男性側は、横向きでペニスを動かすことは、体力も大きな消耗はせずに済むので、まったりとGスポットを刺激をしたいふたりにはオススメです。
騎乗位
男性任せじゃなくて、「自分でGスポットを探り当てたい!」という方は、女性主導体位でお馴染み、騎乗位がいいと思います。男性の上に跨って、前後にスライドする動きは、Gスポットに当たりやすくなります。
セックスのときに、Gスポットらしき場所を手マンされても、気持ちいいと感じたことがない方は、相手が場所を把握していないこともあります。自分の指で、自分の正しいGスポットの場所を確認して、開発しちゃってください。ただし、Gスポットの位置は本当に女性によって個人差が大きいので、上記のような体位で必ずしもmy Gスポットにヒットするとは限りません。そこは相手と二人三脚でやっていきましょう。
▼Gスポット開発の近道はクリトリスから…ピストン不要、鍵は指先の「圧迫」と「振動」
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