9月21日発売の『女性セブン』(小学館)が、明石家さんま(62)とカトパンこと加藤綾子アナウンサー(32)がニューヨークで一緒に食事をしていたと報道した。誌面では2人がニューヨークに偶然同じタイミングでいることを知ったスタッフが食事をセッティングしたと記しており、恋愛要素はないとしている。
だがこの報道を受けてネット上では「良いなぁカトパン。男転がすのうまいよね。ニューヨークまで行ってただ飯かぁ。羨ましい」「さんまって加藤綾子にいいように使われてそう。財布扱いでしょ」「加藤さんは歳上転がしが上手いと思うわ」「さんまはカトパンにぞっこんだと思うけどね」と、カトパンがさんまに媚びて弄んでいると邪推する声や、2人のガチ熱愛説まで浮上している。
しかしカトパンが果たして、典型的な「オジサンに媚びる女」かというと、それは違うようだ。9月23日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS放送)で、さんまがニューヨークでの食事会の経緯を事細かに説明していた。
さんまいわく、さんまとカトパンは同じ番組に出演しているためか(=休暇時期が重なる)毎年同時期に旅行へ行くそうだが、もちろん行動を共にしているわけではない。カトパンは同期の椿原慶子アナウンサー(31)と一緒に旅行しており、一昨年もさんまは彼女たちとニューヨークでご飯を食べたとか。
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