カラダ・美容

乳首の周りにチョロっと…気になる「乳毛(ちちげ)」の自己処理方法! 

【この記事のキーワード】
Photo by Steve Snodgrass from Flickr

Photo by Steve Snodgrass from Flickr

 足や腕、脇、陰毛は常に意識している体毛ゾーンではあります。脱毛サロンで施術済みとはいえ、ニョロッとうぶ毛のような毛が顔を出していることもあるので、セックス前はいつも以上にチェックしています。が! ある日、チェック中に気になる毛を発見してしまいました。

「乳輪のプツプツ部分に毛……生えてた?」

 乳首の毛……「乳毛(ちちげ)」の登場に焦っているのは私だけではないようです。うぶ毛のようなものからしっかりと育っているものまで濃さはそれぞれですが、どんな毛でも乳毛があったといえ、健康上の問題は全くありません。とはいえ、今まで毛のなかった場所に生えてきた原因が気になりますよね。

乳毛が生えやすい時期は、人生で3回

 体毛の多さや濃さは遺伝も関係していますし、個人差がありますが、女性の人生で乳毛が生えやすくなる時期は3回訪れるといいます。これは、ホルモンバランスの変化や乱れが起きるわけですが、その時期というのが……

*思春期:大人のカラダへ変化していく時期です。女性ホルモンが大量分泌するとともに男性ホルモンの分泌もされていくため、ホルモンバランスが乱れやすくなります。

*妊娠期:妊娠中から授乳中も、ホルモンバランスの変化で体毛が濃くなりやすい時期です。おへそ周囲が毛深くなる人もいれば、乳輪周囲に毛が生えてくる人も。

*更年期:女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が徐々に少なくなっていく時期です。女性ホルモンの分泌は少なくなっていくのに、男性ホルモンは変わらずに分泌される⇒男性ホルモンが優位になる⇒体毛が濃くなる……という症状が出やすくなります。

 しかし! 「思春期はとっくに過ぎた。しかし、妊娠もしていない、更年期はまだ先ですが?」という方も多いかと思います。実は、日常でホルモンバランスが乱れることも少なくありません。

*ストレス:ストレスが溜まっていたり、寝不足が続くと、男性ホルモンが過剰に分泌されます。濃い毛が生えてきたり、ニキビが出来やすくなります。

*ダイエット:ついつい邪魔者扱いしてしまう「脂肪」。脂肪は女性ホルモンの原料になる、重要な役割があるのです。そのため、食生活が偏った急激なダイエットで脂肪を減らしてしまうと、女性ホルモンの生成が十分にされずに、男性ホルモンが優位になってしまいます。

*肉がメインの食事が多い:特に赤身肉を多く食べる生活が多い場合、男性ホルモンが出やすくなります。意識して、女性ホルモンに似た成分を持つ大豆食品を摂取するようにしてください。

※男性ホルモンの分泌が多くなるからといって、必ず乳毛が生えるというわけではありません。体毛が濃くなる=乳毛が生える確率が上がるということです。それに男性ホルモンって別に悪いものじゃないですからね。

自己処理のベストな方法は?

 ムダ毛といえばプロにお任せ、脱毛サロンへGO! と思っている方はちょっと待った! 乳輪部分を施術できるサロンは、今現在はあまり多くありません。あくまでも「乳輪より外側の乳房部分」を施術するサロンがほとんどなんです。というのも、光脱毛やレーザー脱毛の機器は黒い部分に反応して毛根を破壊する仕組みが多く、色素が濃い乳輪だった場合、火傷してしまうおそれがあります。安全を考慮して乳輪の内側にある毛の処理は受け付けていないサロンも多いのです。もし“乳輪もOK”というサロンを発見しても、勢いで施術をせず、きちんと説明を受けるようにしてください。

 出来れば自分で安全に処理したい、乳毛のセルフ処理、オススメは2つの方法です。

◆電気シェーバー

1番オススメなのは、顔用・眉用の細見のシェーバー。乳輪に生えた数本の毛に対しても“小回り”がききますし、肌への負担を抑えて処理することができます。

◆毛抜き

「乳毛が気になる」とはいえ、他の体毛とは違いチョロチョロと少ない本数であることが多いと思います。数本であれば、毛抜きで根元から慎重に抜いたほうが、その他の皮膚を傷つけずに済みます。無理矢理引っ張ったり、途中で切れてしまうと、毛穴が塞がってしまい、埋没毛や黒ずみの原因にもなりますし、皮膚が炎症を起こすことで、さらに太い毛が顔を出してくることも。

根本の皮膚を片方で指でつまみながら、もう一方の手で毛の生えている向きに沿ってゆっくりと引き抜くようにして下さい。

カミソリはやめて!

毛の処理で1番手っ取り早いのはカミソリですよね。しかし、プツプツ(凸凹)もあり、デリケートな乳輪をカミソリで剃ったことで、刃の部分をひっかけて傷がつくほか、必要な油分を削ってしまい皮膚に負担をかけてしまうこともあります。

そのほか、「脱毛」といえば、大活躍してくれるワックスや除毛クリームの使用は、かぶれやすく埋没毛の原因になることもあるので避けたほうがよさそうです。

★処理の後の保湿を忘れずに!

乳毛の処理方法、いずれにしても処理したあとの保湿は必須! 以前、処理後の保湿を怠った翌日、乳輪がカッサカサになりました。化粧水や乳液で保湿をしたあとに、クリームで蓋をするところまでケアを忘れないように!

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

パナソニック フェイスシェーバー フェリエ 白 ES-WF40-W