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ホストクラブの金銭感覚では100万円は「そんなに高額ではない」

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Photo by Fran Carmine.shot from Flickr

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 ハマる人はなぜかハマってしまうホストクラブ。筆者も1年ほど歌舞伎町のホストクラブに通っていた時期がありました。“ホス狂い”を卒業して数カ月が経ちましたが、今ではすっかりご無沙汰です。今後は、「冷やかし程度に初回料金で飲みに行くことはあるかもしれないけど、もう通うことはないんだろうな~」と思っています(フラグじゃないよ!)。

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 そんな元ホス狂いとして注目している番組があります。AbemaTVで放送されている『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』です。この番組には、ゆがんだ恋愛観を持つサイテー男としてホストがたびたび出演していて、ホストらしいサイテーエピソードを明かしています。たとえば、「1000万円する酒を卸してもらったけど、その客とは付き合わなかったし、ヤッてすらいない」といったエピソードです。

 9月26日放送回に出演したホストもなかなかサイテーなエピソードを話していました。そのホストは自分の誕生日に350万円するブランデーを卸してもらったそうで、そのお礼としてその女性客とグアムに旅行へ行ったそうです。しかし、旅行代はすべて女性持ち(お礼なのに!?)。そのホストからしたら、ついて行って“あげている”という感覚らしいです。だから、免税店で約60万円のルイヴィトンの時計を買わせようともしたとか。でも、「そいつのカードが切れなかったから、『お前、使えないな』って相手をけなしたら、キレちゃった」と。ひどすぎる!

 それだけでなく、そのホストは風俗で働く女性客からも誕生日プレゼントとして現金100万円をもらったそうですが、パチンコで全額溶かし、「もう少しちょうだい」とおねだりして、プラス60万円もらったそう。そのお金も同様に溶かしてしまったそうですが。

100万円はそこまで高額ではない世界

 そのホストの理不尽さもですが、それに応える女性側も心が広すぎます。出演者の指原莉乃さんも「面白い世界だなぁ」「すげー」と驚いていました。ホストクラブに行ったことがない人からしたら、「100万円を超えるお金を他人に貢ぐのはおかしい」「金銭感覚が狂っている」と思うかもしれません。しかし、歌舞伎町では100万円は「そんなに高額ではない」という感覚がまかり通っている雰囲気があります。街全体の金銭感覚が麻痺しているんです。

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月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ、プリキュア)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。いつかメンヘラに闇落ちする日がくるんじゃないかと、少し怯えています。

twitter:@kaaagome_

桜蘭高校ホスト部(クラブ) (1) (花とゆめCOMICS)