恋愛・セックス

初エッチは、ラブホテルで。“非日常”のテーマパークで楽しめるいくつかのこと

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Photo by mrhayata from Flickr

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 初体験の場所がラブホテル(以下、ラブホ)だった、という方はどれくらいいるのでしょうか。そういえば私の周りでは、あまりいないような気がします。セックスの回数を重ねてきたカップルが「いつもとは違う雰囲気で」「旅行気分で」と行くほうが多いのでしょうか。

ラブホは…カギがない!?

 そういえば、ラブホのトイレやお風呂は、カギがないことが多いんですよ(最近では、カギのあるラブホも増えているようですが)。最初は驚きましたし、なんだか落ち着きませんでした。色々なところで「セックスをするようなふたりなら、カギなんていらないでしょ」説を聞くことが多かったんですが……。いやいや、セックスの恥ずかしい体位は全く抵抗なくても、トイレで用を足してるところは見られたくない人、いますよね~?

 ただ、最近聞いた「トイレやお風呂で倒れてしまう人を素早く救出するため」説は妙に納得しました。実際にラブホでバイトをしていた友人が話していた「普通のホテルよりラブホのほうが急病人が多い」ということを思い出し、セックスのように激しく動いたあとは、トイレやお風呂で倒れてしまう人も多いのかもしれない、と腑に落ちました。

非日常だから興奮する「ラブホ」

 話は戻りまして。近年では、セックスをする場所としてだけでなく、オシャレな外観と内装、アメニティも豊富なことから女子会の場として利用できるラブホもあります。ベッドやシーツ、おまけに食事のメニューまでこだわりを持つラブホも増えています。

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 個人的には、初体験こそ! ラブホに行ってほしいなぁ~と思うんですよね。ベッドの周りがミラーだらけの部屋だったり、全面ガラス張りのお風呂だったり、そのお風呂はジャグジーだったり……、部屋にあるオトナのおもちゃの自販機(ノリで購入しがち)。テーマパークのように面白く楽しめると思います。テンション上がれば緊張感もほぐれるってもんです。私が行ったことのあるラブホでは、サウナ・日焼けマシン・酸素バーが設置されている部屋もありました。初体験でなくても、よき思い出になっています。

 その前に「システムがわからない……」と敬遠しているカップルももしかしたらいらっしゃるかもしれません。実際のところ、な~んにも面倒くさいシステムはございません。なんなら、面倒くさいことを省けるのがラブホのメリットでもあります。

ラブホテルの種類

ラブホはざっくり分けて2種類のタイプに分けられます。

*モーテルタイプ:「自動車で利用する人用のホテル」のことですが、ひとつの車庫に止めた時点で、ひとつの部屋が決定します。そのまま客室のドアを開けて部屋に入ることができます。チェックアウトの際も、室内の自動清算機で支払うため、フロントを通ることはなく、入室から退室まで他の利用者など、人に会う心配はありません。

*フロントタイプ:通常のホテルと同じように、エントランス(入り口)からホテルに入り、フロントやロビーにある「客室パネル」で希望の部屋を選びます。

電車移動で、お店でお酒を飲んだあとに行きやすい場所にあるようなラブホや、最近続々とオープンしているラブホは基本的にはフロントタイプが多いと思います。車道沿いには、昔からあるモーテルを見かけたりしますが。

※支払いについて

フロントで前払いか、フロントで後払い(チェックアウト時)、室内の自動清算機で支払い、フロントに寄らず退室など、ラブホによって異なります。「できれば人に会わずに」と願う人は支払い方法が自動清算機のラブホを選ぶようにしましょう。

休憩・宿泊・サービスタイム? ラブホの利用形態

ホテルの前には、看板に利用料金が書かれていることも多く、休憩や宿泊においては、わかりやすいかと思います。

*休憩:宿泊せずに、数時間だけ部屋に滞在する。

*宿泊:文字通りそのホテルに宿泊すること。通常のホテルと同じようにチェックアウトの時間が決まっているラブホテルもあれば、「入室から○時間利用可能」という場合もあります。

※基本的に、宿泊は20時か21時以降で、と決めているラブホが多いです。反対に21時以降に入室したけど「休憩」を希望、という場合でも、深夜12時を過ぎると自動的に宿泊料金に切り替わる、というシステムのラブホも多いです。カラオケやマンガ喫茶と似たようなシステムだと思いますが、よくわからないまま入室してしまうと、清算のときに「予算オーバーしている……」という事態にもなりかねません。私は「この部屋で何時間利用したい(もしくは宿泊したい)けど、いくらですか?」と聞いちゃってましたが。

そのほか、よく「サービスタイム(フリータイム)」なんて言葉も見かけると思いますが、ラブホ利用者が少ない平日の日中などは、“最大10時間まで利用可能でこのお値段!”とオトクなプランという認識でいいと思います。

最後に。「ラブホテルはコンドームもあるしね」と安心している方もいると思います。確かにラブホにはコンドームは必ず最低ひとつは置いてあると思いますが、自分好みのコンドームを予備も含めて持っておくようにしましょう。

予算・内装・設備・アメニティの豊富さなどなど、ふたりで相談しながらネットで探してみましょう♪

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。

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