これらは2012年~2014年にツイートされたもの。アンゴラ村長がまだ10代後半だった時期だ。素朴な見た目とは裏腹に、ズバズバ言う系の毒舌だったよう。そんな若き日のツイートを掘り返されたら誰だって痛い発言の10や20はありそうなものだが、彼女は2013年に「悪口を言うためのツイッターアカウントがあったのですが、機種変したら入れなくなりました。無くなって初めて大切さに気付く」とツイートしている。だが、それ以前には「悪口を楽しむ人間にはなりたくないなあ」ともツイートしていて、言っていることが破茶目茶だ。
過去のツイートによって、「さっそくアンチが付きそう」「性格悪すぎ」「自分のこと可愛いとか思っていそう」というイメージがついてしまったアンゴラ村長。なお、話題になった過去のツイートは現在消去されている。自己判断か事務所判断かは不明だが、残念ながらすでに話題になってしまった後なので、あまり効果はない状態だ。
アンゴラ村長も、売れる前は自分のツイートがこのように掘り返されるなんて思ってもいなかっただろう。だが、芸能人が売れてしまうとこのように過去の発言が蒸し返されるのはお約束。売れっ子になる前にSNSの整理が必要だったのかもしれない。
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