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セックスの相性を「セックスしたくない人」ほど真剣に考えたほうがいい理由

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説得するより、別の相手

 私の場合、「バイブコレクターやってます!」といってドン引きする人を話し合いによって好きになってもらおうとも思いません。ヘンに面白がる人も、イヤかな。「そういうことしてるんだー」ぐらいのテンションで、でもときどきこの活動に協力もしてくれる男性……かなり身勝手な“理想”でしょうか(笑)。

 私は、いまの生活のなかに“性”が占めるウェイトがかなり高いので、そう考えてしまうのかもしれません。でもこの相性は「なるべく希薄な性生活を送りたい」「できるだけしたくない」人にも重要です。どれだけ説得されてもしたくないものはしたくないし、気分を盛り上げてもらったところで相手に申し訳ないと思うだけ。セックスの有無で愛情を測る価値観の持ち主との交際も厳しいでしょう。“したくない”自分が“したい”相手を説得すれば、という考えもありますが、それよりもほかのパートナーを探すほうが早いし、自分への負担が軽そうです。

 もちろんこうしたことは「食事の仕方」「映画の趣味」など全般にいえることかもしれませんが、セックスは基本的にふたりっきりの閉ざされた関係のなかで行われることだけに、どちらかが苦痛だと思っても逃げ場がないことも多いでしょう。だからこそ、あらかじめ相性を見極め、合わないなら合わないで交際、結婚自体を考え直したほうがいいと私は考えます。「なるべく淡白で、子作り以外は求めてこない人がいい」「しかも、できるだけ早く終わる人がいい」も、全然アリなのです!

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

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