ところがその後、マミが目を覚ますと、なぜかヒロキの部屋のベッドで寝ていたのです……!! そしてヒロキは、マミが起きたことに気づくと先程までの穏やかな顔は消え、エッチな悪い顔に豹変。そのままマミの身体の上に被さり、ゆっくりキスしようとするのですが、直前で身体を寝返って避けるマミ。その後も、マミの手首を掴んで再度唇にキスしようとするも、何度やっても顔をそむけられてしまいます。
そのうちヒロキは、不機嫌な表情で溜め息を漏らして諦めます。何でもマミから多田の家に来たいと言ったそうですが、マミは酔っていて記憶が曖昧……。しかし、「両思い、ですよ?」という言葉を思い出しハッとしたマミを見て、ヒロキは「思い出しました?」とまた迫ってくるのです!
ようやくキスを受け入れたマミの顔を撫でながら、キスだけでマミが声を漏らしちゃうほどの激しいキスが始まります。その姿にマミは「ちょっとキャラ違くないですか?」と動揺するも、「キャラ ?確かに。マミちゃんがそうさせたのかもしれないっ」とまたキス!
シャワーを浴びたいと言っても「そんなにいらないですよ」「今すぐしたいんですよ僕は……」とマミの頭をぎゅっと抱きしめながら濃厚なキスを続けます。興奮を抑えられず、荒々しい吐息を漏らしながらキスするヒロキがエッチ!
そしてキスが一段落すると、マミの両手を頭上で押さえ込み、腕、脇、脇腹、胸をフェザータッチで撫でていきます。ヒロキは、それだけで声がいっぱい漏れちゃうマミを見つめながら「敏感なんですね」、首筋を撫でただけでも喘ぎ声が止まらない姿を見てフッと笑い「まだ何もしてないのに」と耳を口に含みます……。先ほどまで荒々しくキスしていたのに、愛撫が始まると突然クールになるヒロキの姿に濡れますよ!
事後には、ずっとイチャイチャキスを続けているうちにトローンとしてきたマミの顔を見て、「ちょっと、そんな顔したらまたしたくなっちゃうじゃないですか……」と首、胸と舐め初め、2回戦を初めながら終わります♡ 大人な男が余裕のないオオカミに豹変したり、Sっ気たっぷりの愛撫で責め立ててくれる本作。ぜひ本編にてお楽しみください!
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