キングコングの梶原雄太(37)は、「胸元の開いた服の着用禁止」「パソコンで外部との交流禁止」「知人以外の美容師と接触禁止」などのルールを妻に課している。これらを妻に反抗されると激怒し、メールで反省文を書かせるという。
モノマネ芸人の栗田貫一(59)も、15年放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)出演時、日常的に妻を「お前」「これ」と呼び、時には「殺していい?」「死んでくれる?」と罵倒を浴びせていることが明らかになった。自宅の電球が切れていた際には、栗田は妻に「頼むから死んでくれ」と発言し、妻は「どうやって死のう」と思い詰めたそう。
また、結婚はしていないが、今年10月13日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した小泉孝太郎(39)は、もし結婚したら「食後の皿、脱いだ服は彼女に片づけてほしい。そこは譲れない」「洗剤と柔軟剤は季節に応じて使いわけてほしい」「家に帰ったらまずは小皿でおつまみ。いきなりご飯とみそ汁は……」と理想を細かに語り、モラハラ夫になりそうな片鱗をみせていた。
18日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)では、壱成が父・石田純一に二度目の離婚を報告する模様が放送されるとのこと。同番組にて、離婚理由は「壱成のわがまま」だと語っており、一時は妻に歩み寄ったものの、すでに手遅れで離婚する運びになったそうだ。
モラハラとは、する側も受ける側も”モラハラ”という自覚はなく、特に受ける側は一種の洗脳状態となって酷いことだと認識していないケースもある。今後、壱成がもし再婚を希望する場合、しっかりと自身にモラハラ気質があることを自覚して改善しなければ、また同じことを繰り返すだけだろう。
(ボンゾ)
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