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Kis-My-Ft2・玉森裕太が漏らした本音が心配「今年は本当にいろいろあった」「一歩も進めない真っ暗になった瞬間も…」

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 もともと「NEWSの司会の人」なんて言われることもあるぐらい(笑)、おしゃべり上手な慶ちゃんマン。毎日のキャスター業でその話術は向上するばかり。会見中も玉ちゃんはもとより、ベテラン俳優の皆さんにも的確に突っ込んだりで大いに楽しませたの。

 古川くんが「僕自身にはまったく似てないハーフマッチョの明るい役です。腹筋を見せるシーンがあるので、1カ月で3kg落とした」なんてコメントしたら「フルポンの腹筋が美味しそうで」と乗っかったり。古川くんが「慶ちゃんの現場マネージャーさんの待受画面が僕なんですよ。びっくりしました」と言えば「そうそう。僕じゃなくて、フルポンがお気に入りで」と話を広げるし。オネエ社長役の滝藤さんが「玉ちゃんもみんな、3人とも本当にいい男だし綺麗で可愛い~。 細マッチョのラインがいいのよ。でも小山くんの腕は鍛えているから意外とデカくてね。もう大好物よ~っ!」とナヨナヨ声を出したら「どうぞ召し上がれ! って、滝藤さん、本物のオネエみたいですよ」と絶妙なツッコミを入れちゃってね。

 会見中には役柄に合わせた“ファッションコーディネート対決”を玉ちゃん、慶ちゃんマン、フルポンの3人が行い、取材陣やファンの前で生着替えをする大サービスっぷりを発揮。玉ちゃんは機転を利かし、更衣室から自分が着ていた洋服を次々、脱いで投げるという特別ファンサを行って、こちらも「キャー」の大歓声を浴びていたわ。そんな生着替え中も、隣の更衣室を覗いては「今、玉ちゃんパンイチです!」なんて慶ちゃんマンの白熱実況が続けられて、笑った笑った。さすがのMC力に脱帽よ。

 そう言えば玉ちゃんって、2年前の主演ドラマ『青春探偵ハルヤ』(日本テレビ系)の会見の時は「人見知りだから、なかなか共演者のみんなと打ち解けられなくて。仲良くなろうとご飯を食べに行ったんだけど、な~んにも話せなかったよ。無言でひたすらご飯を食べてた」なんていう悲しいエピソードを披露していたけど、それから比べると演技力もトーク力も、本当に驚くほど上達していたわ。今回は「現場で人見知りはしなかったよ」とキッパリ。

 「だって、やっぱり小山くんがいるし、トーク面では甘えてもいいかなと思って。実際すごく助けられてる。その分、演技に集中させてもらってる」んですって。このドラマはロケが多くて、クランクインの頃はまだとても暑くてね。最近はすごく寒いし、体調管理も大変だけど「モデル役だから、体の線を見せたり裸になるシーンもあって筋トレもこまめにしてる。特に好きなのは懸垂。懸垂って一気に胸や背中を鍛えられるからいいんだよ」とキリッとした顔で言っていて、もうセクシーさがダダ漏れしていたわ。

 でもね、演技の話になると一転。「普段の生活の中で死体なんて発見しないから初めてのことだったんだけど(笑)、演じる圭はやたらと死体に遭遇するんだよ。天から降ってきたり、いたるところで、もういろいろね。で、死体を発見した時のリアクションが同じにならないように工夫してる。いつも同じだと見てる人だって飽きちゃうでしょ? 人間のリアクションって、本来はそんなにないじゃない? 実際に驚く時って声が出なかったりするし。だからこそセリフの言い回しや表情を研究して、とにかく幅を広げたいと思って。やりすぎもアリかなって、今までとは違うものに挑戦してる最中なんだ」といつになくシリアスな玉ちゃん。大人になったなぁと改めて実感……。そう伝えると「当たり前だろ? 俺だっていろんな経験を積んできてるんだから成長するよ」って怒られちゃった。そうだよね、ごめん。

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秘密のアツコちゃん

約20年間、アイドル、タレント、女優、俳優、監督や脚本家など、さまざまな業界人とともに仕事をしてきた結果、気づけばとんでもなく情報通に。毎日、テレビ局や出版社、レコード会社や映画会社などに日々出没し、マスコミ界隈をふわりふわりと歩き回っている。

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