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Twitterでの乱交募集が氾濫!気軽に参加できるハードルの低さとリスク

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Photo by fnogues from Flickr

 19日、Twitterで乱交パーティの参加者を募った31歳の男性が売春防止法違反(周旋目的誘引)の疑いで逮捕されました。乱交パーティに参加した20~40代の男女11人も公然わいせつの現行犯で逮捕されています。

 売春法で逮捕された男性は10月下旬ごろ、Twitterに「11月19日乱交イベント」と投稿して、売春を仲介した疑いをかけられています。参加者とはTwitterのDMでやりとりし、男性参加者からは3万円徴収していたそう。風俗よりやや高めの値段設定です。その男性は、昨年6月から同様のパーティを月8回開催し、これまでに6000万円以上売り上げたそうです。そこまで売り上げるのもすごいですが、それだけ乱交パーティに参加していた人が大勢いたってことですよね……!

 都市伝説っぽい感じもする乱交パーティですが、これまでにも乱交パーティに関する逮捕劇はちょいちょい起きています。昨年にはV系バンドの男性が女子高生を乱交パーティに無理矢理参加させ逮捕されました(JKはアウトですし、無理矢理もアウト)。一昨年にも、同人作家の男性が乱交パーティを主催し、今回の男性と同様、売春防止法違反で逮捕されています。

 女子高生の件はともかく、乱交を同意している人間しかいない場でも、公然わいせつ罪で逮捕されるケースは少なくありません。2009年には、分譲マンションの一室という“個人の住居”で行われた乱交パーティも摘発されました。屋外はもちろんNGですが、室内でも(同意があったとしても)公然わいせつになってしまうケースがあるのです。

 こうした逮捕事例もあるため、乱交パーティってかなりひっそり募集をかけているものだと思っていました。ネットで「乱交パーティ 参加」と検索すると、なんだか怪しいサイトしかヒットしないので、メールフォームで問い合わせるのはそこそこの勇気が必要そう。なのに、まさか超身近なTwitterで乱交パーティの参加者を募集していたなんて……盲点でした。

 今回、Twitterで乱交の参加者を募った男性が逮捕されたのにもかかわらず、今もTwitterには乱交パーティの参加を募るツイートが複数投稿されています。乱交パーティではなく「オフパコ会」や「パコ会」と称する投稿も(パコ会……!)。

 参加女性の年齢や胸のカップ数を具体的に明記して男性側の募集を募っている投稿もあって、そこには参加を希望するリプライが多数寄せられていました。具体的な金額などは明記していないので、そのあたりの詳細はDMでやりとりするのでしょう。Twitterで自身のエロ写真をアップする「裏垢女子」の存在を記事にしましたが、裏垢女子を名乗るアカウントが乱交を募集しているケースも見受けられました。スパムっぽい投稿も多いので、どこまでが本当かは不明ですが。

 乱交なんてなかなか体験できないもので、興味を抱く女性も実は少なくないでしょう。ですが、乱交パーティというものは逮捕される可能性がつねにあります。しかも、今回の乱交主催者の男性が逮捕された原因は、警視庁に届いた情報提供のメールからだったそうです。Twitterは匿名性が高いものとはいえ、気軽に参加するのは危険だと念頭に置くべきですね。

月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ、プリキュア)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。いつかメンヘラに闇落ちする日がくるんじゃないかと、少し怯えています。

twitter:@kaaagome_

乱交の文化史