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中居正広を残して松本人志が会見逃亡! 取材NGのダウンタウンが解禁した理由

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松本人志Twitterより

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 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 大晦日のお楽しみと言えばやっぱり『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)シリーズよね。毎年、何をやってくれるんだろうとワクワクしながらプロデューサーレクチャーを待っているんだけど、今年のテーマは『アメリカンポリス24時』に決定! 

 ダウンタウンの松本人志さん、浜田雅功さん、月亭方正さん、ココリコの遠藤章造さん、田中直樹さん、5人のベテラン芸人が新人アメリカンポリスに扮して、あらゆる笑いのトラップに挑んでいく年末恒例の大型バラエティ番組。真裏には生放送の国民的音楽番組『NHK紅白歌合戦』があるし、若い視聴者層を中心に『笑ってはいけない』シリーズに流れていて、視聴率はいつも大健闘しちゃってるのよね。

 中高年からは「生放送でもないし、出演者もいつも同じだし」との厳しいご意見もあるんだけど、「えっ、こんなビッグなゲストがバラエティ番組に出ちゃうの? 笑わせるためにこんな捨て身なことしちゃうの?」という豪華なサプライズが多くて。それにやっぱりダウンタウンの底力が垣間見えるからすごいなって思うの。大晦日から元旦を恋人や友達と過ごす若い人たちは「合間合間に『紅白』も見るけど、好きなアーティストの時だけ。あとはすぐ『笑っては~』に戻しちゃう。気楽に見れるし、みんなでワイワイ言いながら笑い合えるのが最高!」って口々に言うのよね。

 この『絶対に笑ってはいけない』シリーズ、最近は放送前の12月になると日テレ内で大掛かりな記者会見を開くようになったけど、少し前は限られた記者だけを呼んで、収録現場でこっそり囲み取材を受けるだけだったの。

 というのも昔はね、ダウンタウンさんが「取材嫌い」とのことで、大勢の報道陣を前にした大々的な記者会見は、なかなか開くことが出来なかったのよ。タモリさんや明石家さんまさんなんかも取材は受けないタイプなんだけど、さんまさんは「喋るのはいいけど、自分の喋り言葉が記事になって残るのがどうもイヤ」らしいの。

 さらに「何がアカンって写真撮影。動かずに、ただじっとしていることが出来ひんから、静止画は本当にツライ」って言ってらして、ずいぶん前に1度だけ拝み倒してさんまさんを取材して撮影したんだけど、さんまさんったらカメラマンがシャッターを切ったとたん「もう、ええか?」って。まだものの数秒、たった3枚しか撮ってないのに「ギブアップ!」宣言。下を向いて顔を真っ赤にしてモジモジ照れるさんまさんを見て、みんなで大爆笑しちゃったわよ。こんなさんまさんは初めて。「芸人は動いてないと死んじゃうんや」って言ってらしたわ。

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秘密のアツコちゃん

約20年間、アイドル、タレント、女優、俳優、監督や脚本家など、さまざまな業界人とともに仕事をしてきた結果、気づけばとんでもなく情報通に。毎日、テレビ局や出版社、レコード会社や映画会社などに日々出没し、マスコミ界隈をふわりふわりと歩き回っている。無性にピンクの花が好き。

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