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「iroha ZEN」はヒダヒダがグッジョブ! 最新バイブを使い倒そう

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 男性のチンコだってカッチカチではありませんよね。肉と言えば肉ですから柔らかいのです。それと同じソフト感が、このZENにはあります。ぎゅっと締めた時に軽く反発してくるような弾力があるほうが、断然気持ちいい! このソフト感、irohaというブランド最大の魅力です。

ヒダヒダ

 ただ「ソフト」で「挿入しやすい」という点では、「iroha fit」のほうが初心者向けと言えます。全体的なスリム感、特に先端の細さはスムーズな挿入に大きく貢献してくれます。ですが、ここで「ZEN」を推したい理由は、表面に施されたヒダヒダ!

 私はこのヒダヒダ、以前から気に入っておりました。というのも、「iroha+」の「KUSHINEUZMI」にもこれが施されていたからです。

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iroha+「KUSHINEZUMI」もお気に入り! iroha公式HPより

 生クリームをぎゅっと絞ったような、あるいはハリネズミのような(←多分こっちが正解)フォルムのローターですが、表面を肌にすべらせたときのザワザワ感、クセになります! 正直、最初はそのザワザワ感、気持ちいいのか不快なのかわからなかったんです。どちらなのか紙一重、って感じで。でも、しばらく続けていくうちに快感に変わり、それからはもう「KUSHINEUZMI」に夢中になりましたね。2016年にもっとも使用頻度が高かったグッズです。

 これがあるからこそ、前戯が充実するのです。私のオススメは、まず乳首周りや鼠径部にZENを這わせることです。デリケートな部分はあえて避け、その周辺からアプローチ。触れるか触れないかのタッチで、そ~~~っと這わせると、このヒダヒダによって振動が増幅されているのか、細やかなバイブレーションが性感とリラックス感を同時にもたらしてくれるのです。鼠径部って意外と凝ってますからね、それをほぐすのは単純に気持ちいいし、性器周りもほぐれます。

 そして挿入後もこのヒダヒダはい~いアクセントになるんです。手でバイブを抜き差ししなくても、ちょっと角度を変えたりするだけで感じ方が変わるんですよ。ピストンがあまり好きではない女性は特に試してほしいです。

電池式

 いつでもどこでも使える電池式。たしかに電池が切れるとアウトですが、単4電池ですからコンビニでもどこでも調達できます。というのはそれだけで魅力ですが、そして、電池式はやっぱり価格がお手頃。充電式はどうしてもお値段が張る……。この素材、品質でアンダー3,000円というのは、電池式であるがゆえです。

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 と、素敵なところだらけの「iroha ZEN」ですが、一点だけ注意してほしい点があります。それは衛生面! ヒダヒダの内側に体液が入りやすいんですよね。で、水でざっと流すだけでは汚れが落ちない。「KUSHINEZUMI」は基本的に挿入しないため、こういう心配はなかったのです。ぶっちゃけていうと、私は使い古しの歯ブラシを使って洗いました。使用前は除菌スプレーなどで清潔にすることをオススメします。

 サイズお値段すべてがお手ごろで、見た目的にも親しめて、ヒダヒダが意外とテクニシャン! 「ZEN」はベッドサイドに常備して、ヘビロテすること確実のアイテムになりそうです。

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

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