女優の桐谷美玲(28)と俳優の三浦翔平(29)の熱愛を12月21日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。2人は超高級マンションの内廊下を挟んだ真向かいの部屋をそれぞれ借りて、愛を育んでいるという。
桐谷と三浦は、5年以上前からの知り合いで昨夏には月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演していた。共演時、三浦は女優の本田翼(25)と交際していたが、今年の春頃に破局。その後、三浦が桐谷に相談しているうちに距離を縮め、最近交際をスタートさせたという。お互い人気の俳優・女優であるため、デートはもっぱら自宅だそうである。
同誌発売日の前夜、桐谷は『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で親友(一般女性)から「(美玲は)可愛い系の顔(の男性)が好きで、毛とか生えてなさそうなキレイめな可愛い男性」と暴露されていた。これに「三浦翔平のことかな?」と勘ぐる声もあるが、三浦が“毛とか生えてなさそうなキレイめな可愛い男性”なのかどうかは意見が二分しそうだ。
桐谷自身もこれまで、テレビやイベントの場などで、好みの男性のタイプについて語っている。「優しく包んでくれるような方なら、容姿とかは別に(気にしない)」「年上でリードしてくれる人」「細かな気遣いができる方」「できるだけインドアで一緒にゲームをやってくれる人の方がいい」「私がツリ目なので、タレ目。くしゃっと笑ったときになくなる目がいい」と、包容力がある温和な男性を好むようだ。
この理想と三浦が合致するかどうかといったら、微妙なラインだ。インドア派やタレ目(たぬき顔)など、三浦と一致する部分はあるにはあるのだが、三浦はどちらかと言えば“ヤンチャでチャラい”イメージが強い。高校を中退して“悪い友達”と遊んでいた過去を苦労話のように自ら語ったことや、芸能界入り後、佐藤健(28)と参加した合コンで「ブスは帰れ!」とコールしたり、自身の誕生日パーティーでは上半身裸で騒いでいた、と週刊誌に報じられていることなどから、上記のイメージが浸透。自ら語った武勇伝はともかくとして、一連の悪評は事実ではなく、素顔は温和なのだろうか?
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