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「実は似ている!?」TAKAHIROとブラマヨ小杉に見る、イケメンと非イケメンの残念な境界線

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EXILE

ヒーハー!!(TAKAHIRO「一千一秒」rhythm zone)

 『メレンゲの気持ち』は日本テレビ系にて毎週土曜日の昼12時から13時半まで放送されている人気トークバラエティ―番組である。番組名は通称『メレンゲ』と呼ばれ、メインMCに久本雅美を配し、いとうあさこと高橋真麻がサブMCとしてまるで姉妹のようにその脇を支えている。毎週3~4組ほどの複数の芸能人や有名人がゲスト出演するのだが、何らかの共通点があるような“○○括り”という形であることは稀で、ほとんど面識のなさそうなゲスト同士が同じ回に呼ばれることが多いようだ。

 たとえ初対面であっても、彼らはリビングルーム調セットのスタジオ中央に設置された半円陣に組まれたソファー席に一緒に並んで座り、楽しくおしゃべりすることによって、次第にサークル仲間にでもなったかのようなアットホームな雰囲気に包まれる。それによって異業種ゲスト同士ならではの新鮮な掛け合いが生まれることもあり、そちらを観察してみるのもなかなか興味深い。

 1月18日の放送分でも、森公美子、ダイアモンド☆ユカイ、西川史子、EXILEのTAKAHIROという、まるでジャンルがバラバラのゲストたちが揃っていた。かろうじてユカイさんとTAKAHIROがボーカリスト繋がりであるだろうか。

  『メレンゲ』では毎回お約束のように、「芸能人の私生活見せちゃいます」と謳って、ほとんどのゲストが事前に自らプライベート映像を撮影してきたものを番組内で披露している。そこには芸能人のおそらくリアルなライフスタイルが映されているのである。もしかしたら、自分を良く見せるために多少演出している芸能人も中にはいるのかもしれないが。

 今回の放送分が離婚前の収録であった西川先生は、自宅にノンスタイルの井上、ザ・たっち、杉村太蔵などの芸能人らを招いて“西川会”と称した宴を開催している様子をビデオに収めていた。大量のかなり手の込んだ手料理を振る舞う西川先生だったが、空気を読まない太蔵から「こ~んなに普段(手料理)出ます!?」「そんなエプロンしたことないでしょ!?」と、いつもの“西川会”よりもだいぶ盛っているという偽装工作をあっという間にバラされてしまうのであった。

  『メレンゲ』仕様に気合いを入れたとみられる西川先生は、清楚なヒラヒラフリル純白エプロンを身に付けて高笑いすると「いつも通り、いつも通り~♪」と、すまし顏で反論していた。離婚を目前にした寂しさを仲間たちと一緒に楽しく紛らわそうとしていたのだろうか?

 “西川会”VTRが終わってスタジオトークに移ると「※昨年収録したものです」というテロップがテレビ画面の片隅に小さく出現。西川先生は今年の年明け早々に離婚を発表していたが、収録時にはまだ離婚していなかったわけで、久本に最近の涙もろさの原因について聞かれると「人の優しさが身に染みるんですかね……」と切なそうに語っていた。やけにしおらしい様子の西川先生に、MC陣は本気で心配する素振りを見せていたが、今となってみれば収録していた頃は、やはり精神的に相当追い詰められていたのかもしれない。

 お笑い芸人らと過ごす楽しいプライベート映像を披露後、湿っぽいトーク展開になってしまった西川先生であったが、同じくお笑い芸人らと陽気につるんでいるプライベート映像を撮って来た人物がいた。そのVTRが映し出され、ブラックマヨネーズの小杉竜一のことを「兄貴分と言っても過言ではないっ」と力強く断言し、「小杉にーやんです!」と嬉しそうに紹介してくれたのはTAKAHIROであった。

HIROさんの立場は?

 ムムッ!? あの TAKAHIROの兄貴分がブラマヨ小杉!? HIROじゃなくて?「え? なんでなん!?」と関西弁風にツッコミたくなってしまった。VTRを見てスタジオ中から、ブーイングのようなどよめきが起こったのも無理はない。TAKAHIROの紹介を受けてビールグラスを片手にテンション高めな仕上がりで登場した小杉にーやん。するとTAKAHIROは、

「この会は、弟分の僕が名付けさせていただくのも申し訳ないんですけど、“ヒーハー会”ということで早速カンパイを♪」

 と、慣れた感じで音頭を取るのだった。彼は確か、EXILEのイケメンボーカリストのはずだったような気がするが、いつの間にかお笑い芸人である小杉にーやんの弟分というポジションを確立していたようだ。なんとも違和感を感じずにはいられなかったが、同じような感情を抱いたであろう大多数の視聴者に対して小杉にーやんは「(苦情は)一切受け付けません! TAKAHIROが言ってるんですから、兄貴分・弟分ということでやらしてもらってます!」と、キッチリ断りを入れたのだった。なんと、まさかのTAKAHIRO発信!

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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