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童貞からテクニシャンへ…ビッチが感動したその成長記録

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 皆さんは“童貞”の男性についてどのように感じますか? 私個人は、童貞でもなんでもいいからその男性とヤリたいと思ったらヤルというスタンスで、特に何のこだわりもないのですが、世の中にはウブなチェリーボーイ狩りを楽しむハンタータイプの女性や、女体の扱いに慣れていないから面倒くさいという理由で童貞を毛嫌いする人もいるようです。

 私は過去に4人の童貞男性とセックスをした経験があります。あらためて思い出してみると、意外と少ないものですね。今回は、その中の1人の男性とのセックスにまつわるお話です。

 私とその童貞ボーイは、高校時代に友達の紹介で知り合いました。当時高2だった私は年下の男性に興味を持ち始めており、それを知った優しい女友達が近隣の高校に通う高1の健太くん(仮名)を紹介してくれたのです。年下といっても1才差だし、今考えればそこまで変わらないじゃん! と思うのですが、それまで先輩やプータローのB-BOYなど年上男性との交流が主だった私にとって彼はすごく新鮮な存在だったのです。

 高校生にありがちなどーでもいい内容のメールのやりとりを約2カ月続けた私と健太くん。彼はサッカー部に所属していて放課後や休日も部活で忙しく、なかなか会える時間がなかったのですが、ついにある日「今度の日曜日、遊ばない?」というメールを受信。サッカー部特有のちょっとマセた感じがある健太くんとのデートに、私は心を躍らせていました。

 「年下とのセックス、まじ楽しみ♪」と、1回目のデートであるにも関わらず早くも健太くんとの性交を目論む私。そして念願の初デートの日です。地元のデートスポットであるチェーンのファミレスやしょぼいゲーセンで楽しいひとときを過ごす私たち。高校生らしい健全な時間を一通り済ました時、ついに健太くんから「うち来る?」という一言が。待ってましたーっ!! と言いたい気持ちを心に秘め「えー、いいの?」と答えた私は、本来の目的であるセックスのために彼の自宅へ行くことに。

 ちょうど彼の家に他の家族の姿はなく、私と健太くんは彼の部屋で2人仲良くソファーに腰掛け、エミネム主演の映画『8 Mile』のDVDを観ていました。この映画の見どころである、底辺の暮らしからHIP HOPで成り上がるエミネムの生き様よりも、時折出てくるエミネムとブリタニー・マーフィのエッチなシーンのほうが印象に残っています。彼氏と彼女という関係でもなく、何より高校生だった私たちにとって、それらの濃厚なエロ描写は気まずくもあり、セックスをするムードに持っていくための最高の演出ともなるものでした。それを見越して、健太くんはこのDVDをチョイスしたのかもしれません。

童貞ボーイとのラブタイムに待ち受けていた落とし穴

 そうこうするうち、健太くんがふいにキスをしてきました。ぎこちないキスに興奮する私に健太くんは「俺、童貞なんだけど……」とカミングアウト。童貞でも何でもいいから早くヤラせろ!! と思いつつ「そうなんだ~」と適当に答えキスを続けた私は、彼にベッドへの移動を提案しました。慣れない手つきで服を脱がされ、恐る恐る胸を揉まれ、遠慮がちに手マン&クンニをされた後、いざ挿入することに。コンドームをつけて欲しいという健太くんのリクエストに答え、フェラをした後にゴムをつけてあげると、彼はたいそう喜んでいました。そして正常位で挿入をし、彼のピストンを堪能しようと思っていた矢先です。

 なんだか健太くんの様子がおかしい。初めてのセックスだからか、彼はうまく腰を振れないようで、しっくりきていないような表情でセックスをしていました。

「むぐむぐ、むぐむぐ」

 この時の彼のピストンに擬音をつけるとしたらこんな感じです。それにしびれを切らした私は自ら彼の腰を掴み、腰の動きを誘導。すると、ものの1分で射精してしまった健太くん。しかし、高1という若さゆえに射精後もすぐに復活した健太くんはゴムを付け替え再度挿入してきました。ですが、先程の「むぐむぐ」ピストンに進歩はなく、結局その都度私がサポートし、計3回のセックスを終えました。なんとなく不完全燃焼で終わった私ですが、「まあ、初めてなら仕方ないか」と自分を納得させ、家路に着くことに。

 その後、健太くんにも私にも別のパートナーができ、自然と交流は途絶えていきました。友達伝いに健太くんに彼女ができたことを知った私は「あの『むぐむぐセックス』で大丈夫なのかな……」と余計な心配をすることもありましたが……。

 時は流れて、あの「むぐむぐセックス」から5年。上京して大学生活を送っていた私に、健太くんから連絡がありました。彼も高校卒業後は上京しており、共通の知人に私が東京にいることを聞き、懐かしくなって連絡してみたとのこと。そこから、久しぶりに会おうという話になり、健太くんと私は再会を果たしたのです。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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