食後には、ソファに並んで座って「本当に美味しかった! お腹いっぱい!」とはしゃぐ留美に、哲也は「たまにはさ、お前の喜ぶ顔が見たかったんだ」と囁き、外だと人目を気にしてあまり飲まないという留美が「ちょっと飲みすぎちゃったかも」と顔に手をあてると、哲也は「珍しい! 顔が赤くなってる!」と喜び、「自分に自信がない」という留美を肩を引き寄せ「俺はたまにはさ、ひと目を気にせずデートしたいけどな。留美はそのままでも十分可愛いんだし」「もっとそのままの留美を見せてほしいよ」「何回も言ってるんだけどな~、俺はどんな留美でも好きだって。何回でも言うけどね」と一言。このキザな台詞をさらっと連続で言ってのける志戸さんのダンディズムたるや!
そして留美の顎に手を添えて見つめ合い、「好きだよ」と言いながらゆっくりとキス。その後、ソファに押し倒す時もゆっくり、倒した後もゆっくりゆっくりキス……このペースが焦らしてるみたいで濡れますよ! 激しく襲われるようなセックスも良いですが、時間をかけて徐々に盛り上がっていくのもいやらしさ満載です。もちろん、そのままソファの上での濃厚に繋がります☆ ぜひ本編にてお楽しみください!
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