恋愛・セックス

彼氏が「枕営業」を推奨する店でホスト始めちゃいました。先輩ホスト「とりあえず枕すれば?」

【この記事のキーワード】
彼氏が「枕営業」を推奨する店でホスト始めちゃいました。先輩ホスト「とりあえず枕すれば?」の画像1

(※イメージ画像)Photo by dat’ from Flickr

 付き合っている彼氏が、歌舞伎町のホストクラブに入店してしまいました。

 かくいう私は“元・ホス狂い”(当時の記事はこちら)。歌舞伎町に行かなくなって半年以上が経ち、もうホストとは無縁の生活を送っていたのに!! やっぱり歌舞伎町という“魔境”は一度でも関わっちゃいけなかったんだ……。

 念のため説明をすると(本営だと勘違いされているかもしれないので)、今の彼氏はホス狂いを卒業する頃に知り合った年下の男の子で、当時はただのフリーターでした。知り合った当時の彼は「ホストとか嫌い」って言っていたんですけどねー。しかし、それまで勤めていた仕事を辞めることになって、新たな職を探すことになった時、急にホストへの好奇心が湧いたらしく……元ホス狂いなりに「やめたほうがいい」と忠告したのですが、気付いたら入店していました(呆れ)。

 しかし、ホストの彼氏を通して見るホストクラブの世界は、元ホス狂いでも新鮮なものだらけ(正直、ホス狂いの血が騒いでいます)。彼がホストをいつまで続けるかわかりませんが、続ける限りはここでホストの裏話をつらつらと書いていこうと思います!

勃たなくなってきたからホスト引退?

 今回のテーマは早速すぎますが、「枕営業」について。私は元担当と枕をしていないので、ホストの枕営業については「あってないようなもの」だと思っていたのですが、彼が勤めている店は、なんと「新人ホストに枕営業を推奨する店」。

 そのホストクラブには、とにかくめちゃくちゃ売れているホストがいます。太いお客さんを何人か持っていて、それで毎月とんでもない金額を稼いでいるのですが、後輩である彼に「ちょっと前は絶倫状態だったけど、最近ちょっと勃たなくなってきたから引退を考えている」とボヤいていたそう(ちなみにそのホストは30代)。言い方は冗談っぽい感じだったそうですが、そのホストはお金持ちのおばさん客を枕でつなぎとめているとのこと。

 そんなホストがほぼ毎月ナンバーワンを獲っているので、先輩ホストや店舗スタッフ(ほぼ元プレーヤー)も新人である彼に対して「とりあえず枕すれば?」「ホストは100人の女と寝て一人前だ」「俺も新人の時はとにかくヤリまくってたよ」などと言ってくるそう。とある店舗スタッフ(元プレーヤー。現在はおじさん)は、プレーヤー時代にヤリすぎて、それでちんちんが鍛えられたのか、今は何発でもできると……。AV男優かよ!

 というか「とりあえず枕すれば?」って……新人ホストは自分のお客さんを掴まないと話にならないので、店側としては「何をしても店に来させろ」って意味合いで枕を推奨しているんだと思うと、彼は言っていましたけど。

 でも枕したからといって、女の子が店に来るわけでもないわけで。彼は自分のお客さんを掴むため、日々ナンパという名目のキャッチをしているのですが、キャッチした女の子と枕をしてみるものの、そこから店に来た女の子は数名程度。通ってくれるようになった子はまだいません。でも、枕した女の子が店に通うようになったら、つなぎとめるために枕もしなくちゃいけなくて……ホストにとってちんちんは商売道具なのかな?

 仕事とはいえ、「枕営業している彼氏」は彼女としては複雑。私は「ホストになったからには売れてくれ」と、彼の仕事についてはそれなりに受け入れてはいるんですけど。それでもちんちんと肝臓がぶっ壊れる前に、自分のお客さんを掴めたらいいね、掴めないようならホストとっとと辞めようねって感じです。

 なお枕営業については、店によって推奨するレベルが違うと思いますし、ヤル・ヤラないについても個人差がある、ということを最後に書き加えておきます。

月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_

コワ~いホストクラブの話 (宝島SUGOI文庫)