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故・川田亜子アナウンサーの死に安住紳一郎が号泣…10年経つも不可解な白いベンツの謎

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川田亜子オフィシャルブログより

 527日放送のラジオ『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)にてMCの安住紳一郎(44)が2008525日に死去した故・川田亜子アナウンサー(享年29)について言及し、嗚咽する一幕があった。

 同放送では「ずるい話」をテーマに、まず8年前に局アナ時代の安東弘樹アナ(50)と田中みな実アナ(31)とアナウンス室に3人きりになった日曜日のことを回想。当時、安住紳一郎が仕事について注意したことで田中みな実と険悪になり、1年半ほど口もきかない関係が続いていたそう。しかし、その頃のTBS社屋にはコンビニはなく、近隣の飲食店も日曜日は閉まっていたため、3人はお腹を空かせていたという。そこで安住アナは、頂き物の“お煎餅の詰め合わせ”でお腹を満たそうと、安東アナにもお裾分けして2人でボリボリと音を立てながら“ごまのお煎餅”を中心に食べ始めたそうだ。

 すると、田中アナが「私にも1枚お煎餅ください!」と歩み寄ってきたという。それでも、久しぶりに口をきいた田中アナに対して意地悪な感情が働き、唯一あまり好きではなかった“抹茶のお煎餅”を差し出したそう。すると、一度は席へ戻って食べた田中アナだったが、もう一度安住アナのもとへ来て「私にもごまのをください!」と詰め寄り、3人は堪えきれずに大笑いしたそうだ。安住アナは「私は(2人と)仕事をした中でこのエピソードが大好きなんです」と笑いを誘っていた。

 そして告知を挟んだ後に、安住アナは「さて内輪の話をもうひとつ、恐縮なんですけれども。もうひとり後輩の話をしたいと思います」と前置きし、約9秒間沈黙した後に「すいません。ちょっと待ってくださいね」と突然、声を震わせた。続けて、声を整えようと何度か咳き込み「もうひとり川田亜子という女性アナウンサーが私の後輩におりまして……」とちょうど放送日の2日前が命日だったことを泣き声のまま説明し、「もう少し何か出来たんじゃないかなと10年ずっと変わらず考えてしまいます」と川田アナへの後悔を吐露した。

 安住アナいわく、生前の川田アナは「ちょっと仕事のやり方が強めだったということもあって、少し孤立していた時期があった」とのこと。そして安住アナも同様に「田中みな実さんと1年半も口きかない、みたいなそういう強引なやり方をしてたんで、同僚から浮いちゃってた」とアナウンス部内で孤立した時期があったことを明かし、川田アナから「安住さん、私も孤立してしまいました。私と組みませんか?」と相談されたことを告白。今となっては川田アナが「俺に甘えて来てただけだと思う」と理解できるものの、当時は「俺は俺で、お前とのやり方は違う」「お前はそのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか」と突き放してしまったという。

 安住アナは当時を振り返り「その後、結局彼女は自殺をしてしまうんだけれども、本当にその時のことを後悔しています。そして、川田さんのことを大事に思っていた人には本当に申し訳なく思っています。それは本当に……どんな謝罪をもっても許されないことだと思って。俺がこの放送局のアナウンスを続ける限りは川田のことを考えてあげたいってずっと思ってます」「(川田アナは)非常に可憐な女の子なんですけれども、そしてとっても性格強気なんですけれども、寂しがり屋なところがありましたので、ぜひたまに思い出してやってください。内輪の話ばかりで申し訳ない。今日はちょっと自分の話ばかりしてしまいました」と語り、「この曲を聞くといつも川田のことを思い出す」という川田アナが亡くなってすぐに発売されたKOKIA「ありがとう」を流してトークは終了した。

 高いアナウンス技術を持ち、常に冷静沈着なイメージの強い安住アナが、自身を「私」ではなく「俺」と称し、「川田さん」ではなく「川田」と呼び、涙を流しながら語った川田アナへの後悔。彼女の死は、10年経った今なお多くの憶測が飛び交い謎に包まれている。

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