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「賢者タイムは気合いで無視できる」は本当か? 20代前半男子と試してみた

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賢者タイムは無視できるのか

 待ち合わせは池袋駅北口。Y氏は黒いTシャツにジーンズ姿の爽やか系兄ちゃんでした。プロフィール写真は横顔だったので、全然顔がわからなかったんですが、実物はなかなか整った顔立ちです。しかし、ホテルまでの道のりで話していた内容は、大学院生とは思えないほどのおバカな話でした。

Y氏「今日はめっちゃイメトレしてきたから大丈夫!」
白雪「本当に気力でどうにかなるものなの?」
Y氏「チョコボール向井さんって知ってる? あの人、90分で15発したことがあるんだって。その時も、賢者タイムを無視したらしいよ」
白雪「へえ……」
Y氏「賢者タイムってさ、『満足した』と思っちゃうのがだめなんだって。しみけんの本に書いてあったんだ。『これが最初の1回』って毎回思うこと。そうすれば、賢者タイムは訪れないんだって!」

 こんな話をしているうちにホテルに到着。さすが若いだけあり、Y氏は一緒にお風呂に入っただけで、あそこがギンギンに反り返っちゃいました。ベッドに移動し、若いティンティンをはむはむしながら乳首を刺激すると、Y氏は「ウッ」とか「クッ」と声を漏らすので、反応を見るのが楽しい!

 残念ながらY氏は、おっぱいを触る力は強すぎだし、まだ濡れてもいないのにマ〇コに指を入れてこようとするので、愛撫の相性は微妙でしたが、20代前半の男の子のティンティンの反応の良さにはすっかりメロメロになってしまって、白雪はY氏のティンティンをほおばってはわざと口を離し、「びよーん!」とティンティンが反り返る様子を見て楽しんだりしました。いよいよ挿入する頃には、Y氏はかなり我慢をしていたようで、正常位で挿れた瞬間、Y氏が「ッッう!!」と声をあげました。

白雪「最初の1回だよ、Y氏。出しちゃって、また2回戦行こう!」
Y氏「……ン、ン!!

 Y氏、もはや私の言葉など頭に入っていない様子。眉間にしわを寄せながら、懸命に腰を振っています。ちょっと、ちゃんと考えてるよね? 気を集中させているよね? これは『最初の1回』であって、出した瞬間に「まだまだァ!!」って思わないとだめなんだからね!? 覚えてる!? Y氏……あれ、Y氏……?

今回の教訓『AV男優でもない限り、賢者タイムは無視できない』

 Y氏は出し終えると、コンドームを取ってベッドに横になり、そのままぐったりしてしまいました。おい、がっつり賢者タイムきとるやんけ!!! 1万人の女性とセックスしたという伝説のAV男優・しみけんさんでも習得に19年を要したという『賢者タイムを無視する』という大技。一般人男性、それも20代前半の男の子にはなかなか難しいようです……。

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白雪魔夢子

大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。

AV男優しみけん ~光り輝くクズでありたい