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「理想は別居婚」と語るトリンドル玲奈、共演者もドン引く意外な一面とは?

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『コトリんどる。』講談社

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 毎週月曜日の23時からフジテレビ系で絶賛放送中の恋愛ドキュメンタリー番組『テラスハウス』にて、スタジオキャストとしてレギュラー出演しているハーフタレントでモデルのトリンドル玲奈(22)。オシャレ過ぎる一軒家の「テラスハウス」内でリアルに巻き起こる男女6人の住人たちの恋愛模様や騒動に対して、最年少レギュラーらしく素直に純粋に反応し、率直なコメントを残している。感動的なシーンでは勘極まって涙を流したり、男子メンバーの、時に女子的には理解し難い行動に対しては怒りを露わにしたりと、住人たちと年が近いということもあってか、同世代女子目線から感じた思いをダイレクトに披露してくれているのである。

 現在同局ではさらに、土ドラ枠で放送中の恋愛サスペンスドラマ『ロストデイズ』(毎週土曜23時10分)に、トリンドルは女優として出演中。主演の若手イケメン俳優・瀬戸康史を始めとする美男美女を揃えた7人の若手キャストが集結し、スリリングな物語が展開されている。トリンドルは第一話では、女友達の彼氏に優しくされて衝動的にキスをしてしまうという小悪魔的な女性を演じていた。もし『テラスハウス』にそんな軽はずみな行動をとる女子が出て来たらトリンドルが激しく非難しそうな役柄である。

 そんなトリンドルが2月10日に放送された『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系・月曜~金曜13時)にゲスト出演していた。この日、同じくゲストに訪れていたのは、小倉智昭とサンドウィッチマンの二組。顔と雰囲気に威圧感のあるおじさまたちの中で紅一点、画面に映る彼女のフレッシュなキュートさが際立っていた。

 冒頭でゲストの意外な一面を明かすミニコーナーがあって、トリンドルは「理想の恋愛は別居婚」であると語っていた。「仕事を続けながらも自分の時間は持ちつつ、楽しい時は一緒にいて、頑張る時はそれぞれ頑張る」という、夫婦であってもお互いが自立した“ほどよい関係”でいられるのが理想なのだとか。

 まだ22歳という若い女性のトリンドルから、スイートで夢見る感じの理想の結婚観が出て来なかったことに対して違和感を感じた番組MCの小堺一機は、「寝ても覚めてもその人のことしか考えられないとか今までなかった?」と質問してみた。するとトリンドルは、

「ありますけど~……、でも実際結婚したら、ちゃんと自分の仕事もしなきゃいけないし、相手のことも考えるってなると、(一緒に楽しむ時以外は)それぞれちゃんと自分の道を歩かなきゃいけない」

 と、地に足の付いたような真面目な意見を述べて、結婚の大先輩である小堺さんらおじさま出演者たちを唸らせるのであった。出演者の中で相当年下のはずの彼女が、この時はなぜだか誰よりも大人びて見えてしまった。

22歳オシャレ女子の渋すぎる好物

 CMが明けるとメインのソファー席に出演者たちが移動して、『ごきげんよう』でお馴染みのサイコロを転がして出た目のテーマについて話をする、通称「サイコロトーク」が始まった。トップバッターのトリンドルが出したのは「言わなきゃよかった」というトークテーマであった。

 そのお題を受けて彼女は自分の食の好みについて語り出した。なんでも年のわりに「味の薄いもの」が好きらしい。そのせいか、前述した現在放送中の『ロストデイズ』で共演している若い同世代のキャストたちと、食べ物の話がどうにも合わないのだとか。

 とにかく「お魚が大好き!」というトリンドルは一年中お魚を食べているそうだ。「自宅で毎日お魚を焼いて食べている」と明かし、中でも一番好きなのは“鰆(サワラ)”なんだとか。彼女のイメージからすると、洋風な料理でパスタやスウィーツなど、オシャレ系の食べ物が似合いそうなのだが、なぜかだいぶ和風な海の幸がお好きなようだ。

 焼き魚としてメジャーな秋刀魚や鮭ではなく、“鰆”という渋めのチョイスにおじさまたちをまた唸らせてしまうのであった。「そういうイメージないよね~!」と小倉さんも大きな声で驚いていた。「今、鰆おいしい時期でしょ~?」と小堺さんが問いかけると、トリンドルは“にま~”っととろけるような笑顔で「今、鰆おいしいんです~♪」ととても嬉しそうに答えていた。すごい、顔面から好きが溢れてる~! 鰆に恋してる~!

 そして、先月誕生日を迎えたというトリンドルは、誕生日プレゼントに「お魚の粕漬けセット」を貰ったそうだ。鰤や鮭や鰆などの魚がいっぱい入った豪華セットだったらしい……。え!? ちょっと待って……、“22歳オシャレ女子”への誕生日プレゼントが「お魚の粕漬けセット」ですって~!? 有名ブランドのバックでも可愛いアクセサリーでもなく、“お魚のオンパレード”だったなんて!

 まぁ、本人の大好物なのだから、トリンドルにとってみれば、新作のブランドバックよりも嬉しかったのかもしれない。何だか妙に彼女に親しみが湧いて来た。純粋な日本人でさえ、お魚よりもお肉に走りがちだというのに、ハーフで若い彼女がこんなにもお魚好きって、なんだか面白い。

 トリンドルはドラマの現場でも、自分があまりにお魚が大好きなので“お魚の美味しさ”を共演者たちに布教しているらしい。始めは「お魚食べるの~?」と興味を示していたものの、トリンドルが毎日のように前の晩に食べたお魚の話をしていたら、遂には誰も話に乗ってきてくれなくなったそうだ。そりゃそうだ。そこまで興味もないのに毎日お魚話を呪文のようにされ続けたらちょっとウンザリである。さすがにお魚以外の話もしたいだろう。

 もうこうなったらトリンドルは魚博士の“さかなクン”と友達になったらいいのでは? 連絡先を交換して毎日LINEで“お魚トーク”なんてしたりして。二人のタイムラインにはおびただしいほどの“お魚スタンプ”が羅列してしまいそうな気もするが……。そうしていつかトリンドルが “お魚タレント”(?)の座を掴む日が来るかもしれない。まずは、トリンドルとさかなクンの“お魚対談”を深夜番組あたりで見てみたいものである。果たしてトリンドルのテンションはどれだけ弾けるのだろうか?

■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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