感じまくりのセクロスができたよ!!
ホテルに到着するまでに、S氏のこれまでのセックス事情を聞きました。S氏は外国人とセックスするのが大好きで、これまでに20人以上の外国人女性とセックスしているそう。
最初はグーグル翻訳で頑張って話をしていたけれど、今は辞書なしでもコミュニケーションを取りたいと思い、英会話教室に通っているんだって。
「なぜ、英語を学びたいと思ったんですか?」「セックスがしたいからです!!」ってすごい理由だなあと思ったけれど、たしかに中学生の男の子に「英語ができたら外国人とセックスできるぞ」って教えたら、俄然勉強すると思う。
白雪「世の中、セックスを原動力にしたら、活性化するね」
S氏「ほんとだよな。会社でも休み時間にセックスタイムを設けてほしいよ」
……いや、一体誰とやるのさ。
そんなこんなでホテルに到着。S氏はわたしの手を取り、お風呂に連れて行ってくれました。そして、2人でささっとシャワーを浴びてベッドイン!!
すかさず、S氏がわたしの両手をつかみ、ぐっと上にもっていったかと思うとおっぱいを舐めてきました。手を拘束されているというシチュエーションと男性ならではの力強さに膣キュン!
「舐めろ!」と命令口調で言われても、もう全然OK! とばかりに、そりかえったピンク色のデカチンを口に含むと、顎がはずれそうになりました。ちょっとずるをして、手で掴みながら舌先でちろちろと舐めたのですが、片手でつかんでも亀頭が余裕で出ちゃうところに地味に感動しました。
S氏「上に乗りな。好きに動いていいよ」
S氏に言われた通り、S氏の上に乗り、おそるおそる腰を沈めていきました。奥まで、奥までしっかり当たる……! なんというか、密着感がすごい。動かなくても、膣壁のすべてにすっぽりと当たっている感じなんです。そのままゆっくりと腰を動かすと、痺れるような快感が襲ってきました。ああ、気持ちよくて、これ以上動かせないよ……。
S氏「全然動いてないじゃん」
S氏がにやにやしながら起き上がり、今度はバックの態勢で突いてもらうことになりました。
ズン!!!!
その瞬間、「あひゃあ!」という言葉が私の口から飛び出しました。頭真っ白になっちゃう!!
S氏「気持ちイイか、気持ちイイのか!?」
白雪「きもちいいれすゥ!!」
今回の教訓『バナナの写真を送ってくる男は当たり……?』
その後、なんとわたしたちは3回もしちゃいました。本当はもっとしたかったのですが、S氏が持参したコンドームがなくなっちゃったんですよ……。ラブホに置いてあるゴムはサイズが合わなくて入らないんです。なくなってなかったら、あと何回したんだろう……。
さすが、セックス休暇を求めるだけあり、体力・チン力ともに素敵だったS氏。もしかしたら、あなたの会社の社員かもね!!
もし、団子鼻の刈り上げヘアの社員がいたら、バナナの写真を持っているか聞いてみてください……!!
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