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GACKTが持つ男への概念…“GACKTファミリー”への登竜門がヤバい

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「UNTIL THE LAST DAY」エイベックス・エンタテインメント

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 2月15日に放送された『王様のブランチ』(TBS系)では、先日発売されたばかりのニューシングル「P.S. I LOVE U」(G&LOVERS)の宣伝を兼ねて、GACKTがVTRでゲスト出演していた。若手お笑い芸人のパンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)が“DJパンサー”と称して、注目アーティストの貴重な素顔に迫りながら、最新音楽情報を紹介する「サンキュー・ミュージック」というコーナーに登場。このコーナーでは、毎回ゲストに訪れるアーティストが案内人となり、行きつけのお店や思い出の地など、そのアーティストにまつわる場所をパンサーと一緒に巡るロケを行っている。

 真っ暗闇な夜の世界がお似合いのGACKTが、太陽がサンサンと照っている真っ昼間から『ブランチ』の外ロケに出かけている映像は、なんだか絵面的に違和感があった。ドラキュラじゃないけれど、太陽光を浴びることによって彼の体のどこかしらが溶けてしまわないかと、余計な心配をしてしまっていた。まぁ、もちろんどこも溶けないんだけども。

 しかし、日の光に対してはやはり弱いのか、目をしっかり覆うサングラスで光を遮断し、全身真っ黒な衣装で現れたGACKT。パンサーは、彼から醸し出される異様な威圧感を感じながら、恐る恐る「どうなんでしょ? GACKTさんの外のロケみたいのは、あんまり見たことがないと言うか……」と話を振ると、GACKTはそれに被せるように「やらないね」と低音ボイスで即答した。

 パンサーはその回答にややひるみながらも、このコーナーを担当している自分たちのことを、GACKTが知ってくれているかを聞いてみたところ、「えーーー……、知らない」と、撃沈させられてしまった。それでも何か少しでも思い出してもらおうと、尾形が必死に持ちギャグの「サンキュー!!」を大声でアピールするも、自分に向かって思いっきり指差されたのが気に食わなかったのか、冷酷に「指折るよ」と“骨折の刑”を宣告をしてしまうGACKTなのであった。彼なりのブラックジョークだろうけど、その威圧感溢れる雰囲気で言われるとガチっぽくて怖いっす……。

「楽器はいらない、頭の中で作るから」

 今回、GACKTが最初のロケ地に選んだのは、かつてバンド時代に住んでいたという池袋であった。20年前に東京に出て来て初めて住んだ街が池袋ということで、GACKTにとっては「池袋が基準だった」とのこと。そんな思い出のある池袋で、まずは、西池袋公園へ向かった。当時、この近くに住んでいたそうで、曲作りはこの公園でやっていたのだとか。

 GACKTは「楽器はいらない、頭の中で作るから」「頭の中で楽譜になるから」と、自分の頭の中のイメージだけで楽曲を完成させることができるアピールをするのだった。最近、ゴーストライター問題で話題となっている佐村河内守とは違って、GACKTはこの公園に来ては、たったひとりで脳内作曲に励んでいたのである。彼が当時所属していたヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER(マリスミゼル)」の楽曲は西池袋公園から生まれたのであった。

肉体美を維持する理由

 次に渋谷へと場所を移し、「シーザージム渋谷」というトレーニングジムへ向かった。かつて、「理想のボディラインを持つ男性有名人」ランキングで第1位になったことがあるという完璧な肉体美を誇るGACKT。そんな彼の強さの秘密にパンサーが迫ることになった。GACKT邸にはトレーニング道場が完備されているので、そこで週に5日ほどトレーニングに励んでいるそうだ。

 トレーニングメニューは、「ウエイトトレーニング・ハードストレッチ・回転系(!?)アクション」というラインナップらしく、その本格的なメニューに驚いた尾形が「歌手ですよね!?」と不思議そうに問いかけると、GACKTはここでもイラっとした様子で、

「歌手とかアーティストの前に……、“男”じゃん!」

 とメンチを切った(サングラス越しにそう見えた気がした)。「最低でも、自分のそばにいる女の子や自分の大切にしてる人を守れないのは、“男っていう概念から外れている”と思うわけ」と持論を力説したのだった。なんでだろ? たぶん、かっこいいことを言ってるはずなのに、なんだか自信満々過ぎてちょっと笑えてしまった。

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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