今では「Google」検索の予測変換で「アンゴラ村長」と打つと、「消えた」「現在」などといったワードが出てくるが、にゃんこスターは現在どんな活動をしているのか。どうやら他の一発屋芸人と同じく“営業”で稼ぐ時期に突入しているようだ。
9月1日には“にゃんこスター”として、千葉ロッテマリーンズのイベント「MAKUHARI SUMMER STADIUM」に登場。9月2日には、神奈川県海老名市の「ビナウォーク」で行われたお笑いライブに出演していた。
アンゴラ村長以外にも数多くの“一発屋”が存在するが、実は“テレビに出ない=稼げない”という訳でもない。今年8月に放送された『ビビット』(TBS系)では、一発屋芸人が現在の収入について告白。「冷やし中華はじめました」の歌でブレイクしたAMEMIYA(39)は、テレビから消えた後も年収が“1,000万円”を切ったことがないという。
AMEMIYAの現在の収入源は、結婚式での営業。新郎新婦に贈るオリジナルソング制作も好評で、ほとんど休みなく働いている。“なぞかけ”で一躍人気になったねづっち(43)もライブなどで活躍しており、“企業の部長”くらいの収入が。アンゴラ村長もまだまだイベントなどで見かけるので、そこまでお金には困っていないのかもしれない。
1 2