11月11日に「日刊ゲンダイDIGITAL」が、安室奈美恵の“今”に関する記事を掲載。彼女を長年取材してきたマスコミ関係者が、「数週間前に都内のスーパーで目撃しました。いつものように大きな帽子に白いマスク姿で買い物をしていました」と証言している。
また「“一般人”になったことでいくらか肩の荷が下りたのか、家事もしっかりこなしているようだ。スーパーでは特売品にも手を伸ばしたり、買い物を楽しんでいる様子だったという」とも。同記事は「Yahoo! ニュース」でも配信され、広く世間に拡散された。
久しぶりの安室ちゃん情報にファンは大喜び……、なんてことはなく、ネットでは冷ややかな意見が多い。「引退したんだしそっとしてあげて!」「そんな情報出されてもファンは喜ばない」「買い物の様子なんて調べなくてもいいでしょ」といった批判が相次いでいる。
記事でも触れられているように、彼女はもう“一般人”。この期に及んでプライベートまで追いかけまわすことに、ほとんどのファンは不快感を覚えているようだ。
そもそも安室奈美恵は引退する前にも、過熱するメディアの取材を控えるよう「お願い」していた。
「先日、引退発表をさせていただいてから、一部マスコミの方で、私人である家族や、スタッフの自宅、職場などに過度な取材が連日続いております」
「マスコミの皆様どうかお願いです、家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか」
「何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます」
このように、低姿勢でメディアに自粛を求めていた。
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