――下着はTバック派? パンティー?
与沢氏「Tバックです! 究極、デート中に履き替えさせます」
――下着なんて気にも留めずに脱がしちゃう男性が多いと思うのですが、珍しいですね!
与沢氏「下着は絶対に見る派ですねー」
――ででっ、コスプレ撮影の後なのですが、たとえば彼女に体操着を着せたら、与沢さんが体育の先生になっちゃったりのイメージプレイに発展するんですか??
与沢氏「8年間付き合ってた女の子とはマンネリが究極まで来ちゃって、イメージプレイしてたことはありますよ。お医者さんゴッコとかw」
――その場合、与沢さんは患者さん役ですか? やっぱり、お医者さんですか??
与沢氏「いやどちらもですね、あれって恥ずかしさがあったら出来ないじゃないですか?? その時は相当役になりきってましたけど、相手との絆がないとなかなか出来ないですね。今の彼女とはまだ、そこまでは出来ないですね。でもイメージプレイって、スゴイ気持ちいいんですよっw」
――オススメなんですね。ちなみにSですか? Mですか?
与沢氏「んーーー、どっちでもないですね……。めちゃくちゃ弄くり倒したり、弄くられ倒されることも特にないかな。ノーマルですね! はっきし言ってそこは」
――はっきし! 「ノーマル」と言い切った与沢さん。それこそ、マンネリにならないですか??
与沢氏「だから、場所とかで変化をつけることになっちゃいますね」
――場所!? ホテルやお住まい以外の場所でってことですか?
与沢氏「そうですね、いろいろと場所を変えて。たとえば一日に4人の女の子とSEXする場合、僕が自宅にいて女性が入れ替わり立ち代わりやってくるのではなく、彼女たちのいる場所に僕がそれぞれ行くわけです」
――なるほど、毎日同じベッドでは飽きると。それにしても一日に4人ってすごいですね。
与沢氏「回数で言うと6回が最高ですね!」
――あんまり短時間で射精を繰り返し過ぎると赤玉が出ちゃうって言いますけど……。
与沢氏「ええ、死んじゃいますねw でも僕はやりますよ。ある日は、夜中に歌舞伎町のキャバクラ嬢のナンバーワンを、僕のいくつかある家のひとつに連れ帰ってヤッて、その後、本宅に帰ってあーたんとヤッて。少し寝て起きて、LINEで繋がった女の子から『Hだけしたい!』とお願いされたのでヤッて。その後、元々約束していた女の子とヤッたので……そう思うと24時間の中で4人ですよね」
――LINE経由でお願いしてくるようなコともしちゃうんですか。素性がわからない相手だったりもすると思うんですけど、失礼ながら病気は大丈夫ですか?
与沢氏「大丈夫です」
――ゴムつけてますか?
与沢氏「いや、つけないですねっ!」
――えーーーーっ!? じゃあなんで大丈夫って言えるんですか?
与沢氏「大丈夫ですね」
――やぁ、その性生活じゃ絶対危ないですよ!
与沢氏「なったことないからわかんないんですかね? なったらなった時でいいかと……」
――やややっだめでしょう、他の女の子にうつっちゃいますよ(汗)、マナーです、マナー。SEXだけしたい子とか、他でもヤッてるでしょうから病気持ってそうですもん……。そもそも与沢さん、会社代表なんですし、もう少しクリーンなイメージで行ったほうがいいですよw
与沢氏「そうですね。でも最近なんですよ、そういう子に会いだしたのは。LINEのIDを公開しだしてから……。一応、大学生とか20歳とか、若くて経験豊富そうでない固そうな子を選んでますよ……」
――いえいえ、向こうから誘って来るってことは固くないでしょう。基本的に、与沢さんから女性を口説くことはないんですか?
与沢氏「そうですね、自分から行くことは滅多にないですね。でも、向こうから来ると断れなくて」
――彼女たちは単純に与沢さんの肉体に魅かれているのでしょうか? それとも、SEX以外にも何かを求められてると思いますか?
与沢氏「僕は彼女を公開してるので、他の女の子たちは『2番目でいい』とか『家が欲しい』とか愛人ポジションを求めてきますね。去年まで6つ家があったので、それぞれに女の子を住ませてましたけど、落ち着こうと思って全部別れました。結局、落ち着けてないですが……」
――ここまでお話を聞いていると、すごく精力旺盛だなと。もともと性欲は強いですか?
与沢氏「強いですね、じゃないとその人数を処理出来ないですね。まぁ、でもSEXだけじゃないんですよ! 一緒に食事を楽しみながら、女性の意識調査とかリサーチしてますね!」
――ビジネスのことはいつでも忘れてないぞと。でもお仕事が忙しいのに、いつSEXしてるんですか?
与沢氏「女性秘書と浮気していた時は、この会長室でもSEXしたりしてましたね!w でも、公私混同になってしまうので去年の秋に秘書を変えました。あの頃は大変でした」
――それは大変でしょうね。別れ話はモメなかったんですか? というかそもそも、与沢さんって女性と喧嘩しますか?
与沢氏「しませんね。僕は人にムカつくこと言わないので。束縛とかもしませんし」
――じゃあ、女性が与沢さん以外の男と親しくしても平気なんだ。去年、6人と同時進行で付き合ってたときはどんなローテーションだったんですか?
与沢氏「本命彼女のるり子だけは全部知らなくて、他の5人はるり子を本妻のように思いつつ『私は2番目』と思っている状況でしたね。みんな、他にも何人も彼女がいるなんて思ってない。そして、『次は私とちゃんと付き合ってくれるんだ!』っていう意識なんですね」
――あーたんは、その中の1人から「本命彼女」に昇格したわけですか?
与沢氏「いいえ、その5人の中の子ではないんです。るり子とダメになった時、次の本命彼女候補として考えている女性が3人いたのですが、その中のひとりがあーたんでした。でも、3人のうちの1番手ではなかったんですよ。でも1番手はプライドが高く勘がいい子で、浮気がバレた時にものすごく怒りそうなタイプだったので、結果あーたんを選びました。ああ、そういえばその1番だった子、明日から僕の借りている部屋のひとつに住むことになってるんですよ」
――なんとっ!! な、なんでですか??
与沢氏「いや、向こうから連絡が来たんですよ」
――本当に、断らない男なんですね……。
与沢氏「彼女も、あーたんが出てきたことで悔しかったんじゃないですか。女のプライドを刺激されたのかもしれませんね。すごくモテる女性なのに、結局僕の言いなりなんですよ。今日だってこの取材の後、新しい部屋の鍵を渡すために会う予定だったんですが、女子大生3人とのアポがダブルブッキングしてしまったので、彼女のほうをドタキャンしちゃいました」
――あれ? 女子大生3人と遊ぶってことは、もしかして4Pですか?
与沢氏「はいそうですね」
――えええっ!!!??? それ、ノーマルじゃないっ!!
与沢氏「あぁ! 言われてみたらそうですね! でも6Pも経験ありますよ(にっこり)」
ノーマルかと思いきや複数プレイまで日常茶飯事だなんて……。「女の子が僕に他の女の子を献上してくれる」「僕がいい男を呼んであげようとしても、女の子たちが男は僕だけでいいと……」「複数プレイをすると、女の子同士が今まで見たことない姿をさらけ出して興奮していたりしますよ!」などなど、徐々にトークが乗ってきた与沢氏。話がどんどんディープな方向に進み、後編では知られざる彼の本当の性癖が明らかに!!
(取材・文=谷川明日香)
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