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断り方も知らなかった私…初体験の記憶から探るビッチのセックス観・前編

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ルミコタイトル

 「初体験は、その人のセックス観に大きな影響を及ぼすことがある」

 というのはよく言われていることですよね。セックスのみならず、何に関しても“お初”というものは、その事柄に対する基準を作るきっかけになります。初彼がめちゃくちゃメール無精だった場合、その後に付き合った相手にも頻繁に連絡を取ることを求めなかったり、初体験の相手が前戯をほとんどしないタイプであれば、挿入オンリーのセックスが当然と思うようになったり……。今回は、私の潜在的な部分に刷り込まれているであろう“お初セックス”についてです。

 私の初体験は中学1年の時。中学入学と同時に、私は3年生のヒロトくん(仮名)に淡い恋心を抱きました。彼はサンリオのキャラクター・バッドばつ丸をもっとシュッとさせた感じのルックスで、当時の私にとっては超絶イケメン。全校集会で彼を見かける度にドキドキし、ヒロトくんがヘアスタイルを変えてきた日には友達とキャーキャー騒ぐ……といった中学生らしい恋を満喫していたある日の放課後のことです。

 1つ年上の女の先輩に「ロリルミ、早くヒロトくんに告りなよ。ていうか、もう呼び出しておいたから。早く美術室行って!」と突然告げられ、私は強制的に告白させられることになりました。おせっかいな先輩を恨みつつ、緊張でガチガチになりながら美術室に向かうと、そこにはヒロトくんの姿が……。ヒロトくんは私からの呼び出し(と言っても先輩の暴走によるものですが)の目的をなんとなく理解しているようなアンニュイな表情を浮かべつつ、「どうしたの?」と一言。小学生の頃からシャワーオナニーや電マでの感電未遂などを経験し、性的な知識を取得していた私ですが、こういった告白らしい告白をするのは初めてでした。覚悟を決め、蚊の鳴くような声で「付き合って下さい、好きです……」と生意気にも倒置法っぽく告白したことをよく覚えています。するとヒロトくんは「うん、いいよ」とあっさりOKの返事を……。

 「えっ、まじで? なんで? いいの? ってか私のこと知ってんの?」といろんな疑問が脳内を駆け巡りましたが、とりあえず2人で一緒に帰ることになりました。中学生にとって異性と2人きりで下校するということは「私たち、カップルです!」と全校生徒に知らしめる行為であり、好きな人と一緒にいられて嬉しい反面、その現場を目撃した生徒にひやかしを受ける場合もあるというリスクを背負うものです(現代の中学生はそうでもないのかもしれませんが)。特に私の地元はド田舎だったため、2人で下校しようものなら秒速で噂が広まり、3日後には母の耳にまで届いているという始末でした。村社会のツライところですね。

 一緒に下校するうちに、私とヒロトくんはどんどん仲良くなり、休日には一緒にかき氷屋さんに行ったり、公園でジュースを飲みながらまったりおしゃべりをしたりと微笑ましいデートを重ねていました。しつこいようですが私の地元はド田舎なので、デートスポットというものが皆無。公園に行き尽くした私たちは、付き合って1カ月後の日曜日にヒロトくんの家で遊ぶことになりました。

初のお家デートから速攻での初体験へ……

 ヒロトくんの家に行くことになった私は「もしかしてキスとかエッチとかしちゃうのかな?」とドギマギすると同時に、手持ちの下着がスポーツブラジャーと水玉やしましまの子供っぽいパンツしかないことに気付き、母にきちんとしたブラとパンツを買ってもらってその日に備えました。そして念願のお家デートの日。ヒロトくんの家には、彼以外の家族はいなかったようで部屋で2人きりという状態に。一緒にテレビを見たりして過ごしているうち、ヒロトくんが不意に「キスしていい?」と一言。ファーストキスを体験した私は、なんだかこそばゆいような感覚になりました。もう取り戻せないあの頃の気持ち……。

 何回かキスしているうちに、ヒロトくんは「胸触っていい?」とヒートアップ。私は断る術も知らずに「うん」と受け入れるばかりでした。その後、ヒロトくんが勃起したちんこを出した時の衝撃は今でも忘れられません。

「何これ? 変な形だし、カッチカチじゃん!!」

 私がそれまで見ていたエッチな漫画はちんちんの部分をぼかすように加工されており、AVを見た経験もなかったため、生の勃起ちんこを見るのはこれが初めて。驚きのあまり半分固まっている私に、ヒロトくんは「ちょっとなめてみて?」とフェラを促しました。「うん……」と言いつつ、勇気を出してちんこを加えたところ、「もしかして噛んでる?」とヒロトくん。初フェラはなかなか難しいものでした。さらに、ヒロトくんに求められるがままにいろんな体制になり、無感状態で手マンやクンニなど一通りの前戯を受け入れていると「入れてもいい?」と聞かれました。私が「うん」と答えるであろうと予測していたヒロトくんは、セックスには必要ないはずの“とんでもないもの”を取り出したのです……。
(後編へ続く)

■Lollipop-Rumiko(ロリポップ-ルミコ)/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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