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婚活では男を選ぶな!? 図々しい女たちに喝

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Photo by Jeremie from Flickr

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短気集中連載『婚活女のリアル』
【第一回:数千万単位の婚活詐欺被害に注意!! 結婚願望を利用する卑劣な犯罪の存在
【第二回:コンドームに穴をあける超古典的手法で結婚をつかんだ女性の体験談

 婚活によって晴れて成婚を果たす女が存在する中で、婚活に疲れ、精神や体調に病をもたらす女も増えているという。

「私って必要とされていないのかな」「私って女としての魅力がないのかな」

 出会いの場に多く赴いているのにその後の発展がなかったり、交際を断られたりし続けると、自信を喪失し、自分の人格を否定し始めたりする。根が真面目な女に多いんでしょうけど。

 例えば婚活パーティーなんて、着飾った女たちがギラギラしている中で自分も一生懸命になるわけだし……ただでさえ大人数の人と接することって気疲れしてしまうのに。それだけに、自分を容認してもらえないという状態が続くのは深く傷つき、疲れとなるでしょうね。また、友人の結婚式が重なったりすると、自分だけが取り残された気にもなるわよね。そんな疲れのために、精神病院、心療内科に「婚活疲労外来」なんていうものも設けられているのだから、問題は根深い。

 それでもなぜ婚活をするのか。
 寂しいから? 子供が欲しいから? 仕事を辞めたいから?

 いずれにしても男がいないと埋まらない理由であるのかもしれない。けれど婚活が原因で精神科にかかるなんて、さらに婚期を逃しそうなもの。婚活に疲れた方々には、一度原点に戻って【結婚したい理由】を見つめ直していただきたい。

婚活に失敗する女

 婚活に失敗する女というのはどんな女なのだろう?

 周りを見渡すと、男性を上から目線で選ぶ、理想が高い、いろいろな男を見過ぎてきた。そう、私のような女に一番多い。フフフフフ。

 そもそも「男を選ぶ」なんておこがましい。条件を細かく決めすぎたり、高望みするなってことよ。女が人生の伴侶となる時、美しいとかスタイルが良いとか、そういった視覚的な要素に努力の跡が見えるかどうかも重要かもしれない。けれど、美人だからといって結婚できるとは限らない。そもそも相手の男にとって、結婚したい、安心できると思えるような存在になれているのかどうか。

 長く付き合っていた彼氏と別れた、周りに良い男がいない、年齢的に焦り始めた、学校も職場も女性しかいなかった、ダメ男ばかり好きになってしまう……いろいろと事情があって婚活の場に行くのは何も間違っていない。けれど理由があるとはいえ、自然に結婚できないような女だからこそ婚活をしている。そんな女が、年収は800万以上じゃなきゃイヤだとか有名企業の安定した男が良いとかデブやオジサマはイヤだとか、何を抜かしているんだか。出会ってすぐに「年収は?」なんて聞かれたら、いくら結婚願望がある男だってドン引きするわよ至極当然よ。

 婚活は、女が男を選り好みするところではないことを理解しろと声を大にして言いたい。婚活の場に来る男も冷やかしでない限りは、普通の生活の中で結婚できなかった人たちなのだから。それを理解した上で上手くお互いが譲歩し、条件や価値観共にマッチングしないと成婚率は上がらない。本来なら妥協も警戒も必要な婚活を繰り返して回数だけ重ねても、そりゃぁただただ、疲れるだけである。それでも高い条件が譲れないというあなたは、もしかしたら自分に見合った幸せが結婚ではないかもしれないわよ。

結婚願望のない女

 さて、必死に結婚を追い続ける女性たちが目立つ一方で、結婚願望のない女というのも実は多い。そして彼女たちは婚期を逃したり虚勢を張って「結婚なんて……」「子育てなんて……」と言い張っているわけではない。そもそも女の幸せ=結婚、という発想が間違っている。結婚が幸せに直結する女ばかりではない。男女平等の社会であるとは全くもって思わないが、夢や仕事に情熱を持つ女性、日々の生活の中に目的を見出している女性にとって、家庭や育児というのはやりたいことへの弊害にもなり得ると私は考える。

 安定を全く望まない女だっている。常に刺激を求めるタイプの女からすれば、穏やかで安定した恋愛ほどつまらないものはなく、そんな日常の繰り返しなどいらない。例えば専業主婦について、「毎日好きな人のために家事をして、帰りを待つなんて幸せ!」と言う女もいれば、「家政婦みたいなことをして、それが当たり前になるなんて嫌」と言う女がいる。「子供さえいなければ社会公認のニートみたいなもんでしょ?」と専業主婦を毛嫌いする女もいた。

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アスモデウス蜜柑

好奇心旺盛な自他共に認める色欲の女帝。長年高級クラブに在籍し、様々な人脈を得る。飲み会を頻繁に企画し、様々な男女の架け橋になり人間観察をするのが趣味。そのため老若男女問わず恋愛相談を受けることが多い。趣味は映画鑑賞で週に3本は映画を見る。

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