突撃!となりのまんこ観
【第一弾:原宿編】
【第二弾:高田馬場編】
いまどき女子のまんこ観を体当たり取材する「突撃! となりのまんこ観」秋葉原編は帰国子女ならぬ帰国痴女のアニータさん(22歳)、とぅめたんさん(22歳)のお二人に引き続きお話を伺っております。(前回はコチラ)
お二人が3Pで男をヤリ捨てたというエピソードがとても気になりますが、
その前に、まんこの写メを見せ合いオナニーの話や3Pまでも仲良くやるというお二人は、
一体どのような幼少時代を過ごしてきたのでしょう?
――やっぱり性の目覚め(笑)もすごく早かったのかな?
ア「何が普通かわからないけど、子供の頃からオナニーしてました」
とぅ「わたしはいつからオナニーしてたかなぁ? 『いつから息してた?』って聞かれるのと同じで始まりは覚えてないけど(笑)、セーラームーンをおかずにしてました」
ア「わたしは外国の映画とか。友達の家に行った時、『時計仕掛けのオレンジ』を観せられて。あれは子供ながらに衝撃でしたね」
――老女を犯すシーンとかあるよね……大人が観てもエグイのに(笑)。
とぅ「エグイといえば、お父さんの持ってた浮世絵の春画写真集の葛飾北斎の『タコと海女』の絵も大好きでした。めちゃエロくて、『タコとヤリたい!』って本気で思って。
でも大きなタコに出会うことなんてないじゃないですか、そしたら家で犬を飼うことになって、犬が家に来たとき、内心『ヤレるかも!』って。犬をそういう目で見てた(笑)」
――子供が獣姦の妄想を!(笑)
とぅ「でも、飼っていくうちに可愛く思えてきたので、幸いにもその気はなくなりました(笑)。
そういえば、幼稚園の先生に怒られたのを鮮明に覚えてます。
先生に『そんなとこ、触っちゃダメ!』って言われて怖かったし、すごく恥ずかしかった。
そういうの、おかしいですよね。まぁ、怒られても隠れてやってましたけど(笑)」
――なんで性に恐怖心を植え付けたがるんだろう。
――(野) わたしも自宅の階段の手すりでオナニーしてましたけど、やっぱり大人が「ダメ」って言う雰囲気はわかるから、こっそりするのが大変でした。
「触っちゃダメ!」と教育して避妊の知識も教えようとしない。
高校教師にコンドームを持っているのを見つかって怒られたのは、未だに納得できません!(怒)
ア「知識がないのは男も同じで、例えば『俺、コンドームするとイケないんだよね』って言う男がいたんですよ。そうは言ってもセーフセックスだろ! ってゴムを付けてもらったら、ぴっちぴちに詰めた肉の棒みたいになってるの! 単純にMサイズのコンドームじゃ小さいだけなのに、『コンドームにS・M・Lサイズがある』という知識を男が知らない」
とぅ「『女はブラジャーを試着して買うんだから、ゴムも試着しろよ!』って」
ア「コンドームはM以外のサイズが高いのも変な話だよね。ちんこのサイズも人それぞれなのに」
――(野)今の保健の教科書は、コンドームの外装写真は載っていても、正しい装着方法や付けるタイミングの話までは書いてないですからね。
――はぁ!? 意味わかんない。そうやって避妊の知識を教えないで、男は野放し。で、望まれない妊娠をしたら「女が悪い」ってなる。
ア「わたし、そうやって女が受け身でしかない、女が被害を被るだけのセックスは本当に嫌ですね!」
とぅ「女だってヤラれるだけじゃなくて、ヤリたいんだよ! なので、ヤレそうな男を常に物色しています(笑)」
――ところで、そんな二人は学校ではどうなの?
とぅ「うっすい繋がりの友達ならたくさんいるけど、ほんとの友達はアニちゃんだけかな」
ア「わたしも。セックスの話をしても『わかんなーい。ネイル割れた~』ばっかじゃ盛り上がらないし」
とぅ「アニちゃんと仲良くなったきっかけは、オナニーの話ができる! だったしね」
ア「あとはやっぱり、ハロウィンの仮装が本気っていうのも」
とぅ「そうそう。わたしたち、ハロウィンはガチで仮装して学校行くんですよ」
(と言って本気幽霊仮装などをしている写真を見せてもらう)
――ヤバい!! この格好で電車に乗って授業も受けるの!?(笑)
ア・とぅ「もちろん!」
とぅ「だってハロウィンてそういう日でしょ(笑)。一日その格好で過ごして家に帰るだけですけど」
ア「逆に授業終わった後、急にいそいそ中途半端なコスプレして六本木に行く人たちのほうが意味わかんない」
とぅ「『六本木に行く』という理由がないとコスプレもできないのはかっこわるいよね」
(次ページへ続く)
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