爆H「かっこいいなって思う男の人がいたら、様子を伺うためにそれするかも」
貧A「私もちょっといいなって人にはさりげなく当てたりする」
N「自分は、その時『おっぱい当たってるよ』って言っちゃうんですけど」
爆H「そしたら『えー当たってたー?』って言ってごまかします(笑)」
F「悪い女っすね~」
――私もたまにそのおっぱいアタックやります。もちろん、その相手にちょっとした好意があってのことですけど、それよりもおっぱい当ててる自分にテンション上がるっていう感覚で、ただの自己満足なんですよ。この男をおっぱいで落としてやろうっていう気はほとんどありませんよ!
N「そんなの勝手すぎますよ! 男は絶対その気になります」
F「それやられて、頑張って誘ったのに断られたらショックすぎる……」
N「やっぱり、おっぱいを当てられただけで『イケる!』って思うのはほぼ勘違いなんですね。勘違いするのを防ぐためにも、僕はこれからもおっぱいを当ててくる子にはハッキリと『おっぱい当たってるよ』って言って、無駄なショックを受けないようにしたいと思います」
爆H「別に下心だけでそういうことしてるわけではないんですよね。ロリルミさんが言うように、自分が楽しいっていう部分が大きい」
――でも、中にはホントにおっぱいで誘ってる女性もいるだろうし、おっぱいが当たるほど近い距離にいて平気そうにしてるんであれば少なくともその男性に嫌悪感はないってことで、様子見ながらアプローチするのもアリなんじゃないでしょうか。それを見極めるのがなかなか難しいんでしょうけど……。結局、男性ってどんな気持ちでおっぱい揉んでるんですか?
N「とりあえず本能的に触りたいのかも。おっぱい触ってもいいっていう関係に対する安心感と、おっぱい触れたらその次にセックスが待ち受けてるっていう期待もあるしね」
F「男っておっぱいを神格化してるし、常に意識してる。だからそれを揉めたら、とりあえず第一関門クリアした!! みたいな達成感はありますね」
爆H「エッチするのはまた別として、ただおっぱいを触るだけって別にハードル高くないと思うんですけど。私、触られても全然大丈夫。よかったらどうぞ」
(ここで、H子さんが自ら爆乳を男性陣に触らせようとする)
N・F「えっ!!!!! いいんですか!?」
爆H「どうぞどうぞ」
N・F「では、遠慮なく失礼します」
(NさんとFさんがH子さんの爆乳を5秒ほど揉む)
F「わっ、これはすごい!!」
N「重量感がありますね」
爆H「もっと下のほうから持ってみて下さい」
(H子さん、NさんとFさんに下乳を触らせる)
N「……僕の中で、おっぱいの価値観が崩れた」
F「なんか、おっきいほうがいいっすね」
N「僕もそう思った。初めてHカップを触って、何かが変わった。Hカップは、おっぱいだけどおっぱいじゃない。何なんだろう、とにかくすごい」
F「いやー、テンション上がりますね。服の上からでもこんだけすごいんだから、もしこの生乳触ったら男は相当興奮しますよ」
貧A「Nさん、貧乳派じゃなかったんですか? この変わりようってどうなのー!?」
……実際にHカップを触らせてもらうという、超絶ラッキーを経験したNさんとFさんは、たいそうご満悦な様子で帰宅の途につきました。前半、あれだけ貧乳への愛を語っていたNさんでしたが、Hカップに触れたことでいとも簡単におっぱい観が崩れた模様。
今回の座談会の結論としては「とりあえず男はおっぱい大好き!! 爆乳最高!!」ってことでしょうか……。最後の最後で爆乳に負けた貧乳の立場は? そして貧乳でもなく爆乳でもない中途半端なおっぱいの私はどうなるの? ……と、やや消化不良気味に幕を閉じた座談会でしたが、どんなおっぱいでも多少男性を意識させることは間違いなさそうです。持って生まれた2つのおっぱい、どんどん活用していきましょう!!
■Lollipop-Rumiko(ロリポップ-ルミコ)/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。
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