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必死の駆け引きも無念…「今日はここまで」とセックスを拒んだ彼の深いワケ・前編

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ルミコタイトル

 どんなに相手のことが好きでも、その相手に振り向いてもらえず、最終的に失恋という望まない結果になってしまった。そんなほろ苦い思い出、皆さんにもあるのではないでしょうか。

 私も、過去には失恋したりフラれた経験があります。自分がフラれることがわかった瞬間に訪れる、谷底に突き落とされるような絶望的な気分……。あれって、本当にツライですよね。この世が終わってしまうような気さえしてきます。人の感情というのはどうにもできないものだし、自分の気持ちが受け入れてもらえなくても仕方ない場合もあるのですが、あの悲しみはできれば味わいたくないものです。

 しかし、自分が受け入れてもらえない理由が「友達にしか思えない」「彼女がいるから」といった、ある程度予想がつくようなものではなく、思いもよらない斜め上の事情だったらどうでしょうか。ショックというより、驚きのあまりその事実を受け入れるしかなくなるかもしれません。今回は、そんなふうに私がちょっと変わった失恋をしたというお話です。

 私はある日、女友達と遊びに行ったイベントである男性を紹介してもらいました。女友達の知り合いのケンイチさん(仮名・37歳)は、物腰が柔らかく落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しており、初対面から私のビッチマインドをグイグイ刺激してきました。

 ケンイチさんは、斉藤和義をもう少しマイルドにした感じのルックスで、ものすごく穏やかな話し方をするのが印象的でした。私は基本的に年の近い男性が好みで(年上でも年下でも3歳差くらいが理想です)、普段はケンイチさんのような10歳ほど年の離れた男性を性的な目で見ることはほとんどないのですが、彼の癒し系な話し方とちょうどいい具合のサブカル臭にメロメロになってしまいました。つまり、ケンイチさんとヤリたいと思ったということです。

 話していくうちに、ケンイチさんと私には共通の知人が何人かいることがわかり、会話は盛り上がる一方。しかも彼は私の好きなブラック・ミュージックの知識がハンパないことも判明し、私のケンイチさんに対する好感度はどんどん上がっていきました。

 「共通点も多いし、これって運命なのかも……」柄にもなくそんな乙女チックな想いに浸っていた私ですが、この時点でケンイチさんと絶対にセックスすることを決意しました。全ての偶然は必然。早速アプローチ開始です。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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