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あのムードがキモいから?母の教えを守るため?「セックスが嫌い」な理由を教えて下さい!!

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Photo by Dorotka Leśniańska from Flickr

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 私はいつも周りの女性たちにセックスについての本音を根掘り葉掘り聞いて、セックスのバリエーションがいかに広いかということや、これまで予想だにしなかったセックスにまつわる価値観があることを実感しています。そんな中で、時折出会うのが「セックスが嫌い」という女性です。

 セックスが好きな人もいれば嫌いな人がいるのは当然なのですが、どちらかといえばセックス好き派の私にとって「セックスが嫌い」という感情は正直謎でした。言うなれば、自分が好きな食べ物を「えっ、私あれまじ苦手!!」と言われた時と似たような気分です。あんなに楽しくて気持ちいいのに、なんで嫌いなんだろう? 今回は、そんな素朴な疑問を彼女たちにぶつけてみました。

セックス前のあのムードが無理!!

「キスとかハグは好きなんだけど、エッチする前って急に雰囲気が変わったりするじゃん? あの雰囲気がすごい嫌なの。普段の時とはなんか違う感じに『急にどうした!? きもいんだけど』ってなっちゃう。それに耐えて頑張ってエッチしても、その後いつも通り接するまでに時間がかかるんだよね。恥ずかしいってのとも違うんだけど、どーしても慣れない」(27歳/美容関係)

 恋人同士といえども、“男と女”になる瞬間が苦手という彼女。あの特有の雰囲気に拒否反応を示してしまうわけですね。ものすごく自然にセックスに持ち込む男性に出会えば、考え方に変化が訪れる可能性もあるのかも?

もっと他に楽しいことがある!!

「エッチしなくても2人でいるだけで楽しいから。エッチするんだったら、もっと2人でいろいろ話したり、映画観たりしたい。そうすると、『俺のことホントに好きなの?』とか言われたりするんだけど、私はホントに好きなんだよね……。なかなか理解されなくて、それが原因で浮気されたこともあるけど、したくないんだからしょうがないじゃんね」(26歳/ライター)

 付き合う上では、セックスよりも他のことに重きを置きたいという意見もあるようです。世の中にはいろんな楽しいことがありますから、そう思う人がいるのも自然。ただ、付き合った相手がセックスを楽しみたいタイプだった場合はお互いどう譲り合うかが重要な問題になってきそうです。

とにかく感じない!!

「セックスしても気持ちいいと思えないからしたくない。服の上から体を触られるくらいだったらスキンシップとして全然OKなんだけど。だから、付き合い始めは彼に合わせてセックスするけど、信頼関係ができてきたなって思えたら極力しない方向に持っていく。さすがに記念日くらいは頑張ってするけど(笑)、気持ちよくないからする意味ないと思うんだよね。しなくても支障があるわけじゃないし」(23歳/アパレル)

 経験人数は5人だという彼女ですが、誰が相手でも気持ちいいと思えなかったんだとか。セックスの魅力のひとつは「快感」ですし、それが感じられないのであれば行為自体に必要性を感じないのも納得。記念日には彼に合わせてセックスするのは彼女の優しさでしょうか?

子供を作る時だけでいい!!

「小さい頃から母に『結婚するって決めた人以外とは絶対にセックスするな』って言われ続けたせいか、セックスしたいとも思わないしそもそも興味がない。実際処女だしね。母は人生初のセックスで私の兄を妊娠して結婚したから、私には同じような経験をしてほしくないんだって。今の彼と付き合う前にそれは全部話してて、納得してもらってるけど、何回か懇願されて口でしたことはある。彼が満足するならそれくらいは協力するけど、セックスは結婚して子供を作る時だけでいいのかなって思ってるよ」(24歳/保育士)

 完璧な避妊法は存在しないし、セックスには必ず妊娠の可能性がありますから、彼女のようなスタンスもアリですね。それぞれの家庭でセックスの捉え方は違いますし、彼女が納得した上で母親の教えを受け入れているのであれば、よいのではないでしょうか。

 理由は多様ながら、今回話を聞いた彼女たちに共通していたのは「セックスが嫌いでも特に問題ないと思っている」ということ。人間の三大欲求は食欲・睡眠欲・性欲といいますが、性欲だけは欠けても死活問題になることがほとんどありませんし、セックスがなくてもそれぞれが人生を楽しんでいればOKですよね。それでも彼女たちは恋愛や結婚には否定的な姿勢でなかったため、それを理解してくれるパートナーに出会えれば言うことなしといったところでしょうか。個人的には、セックスが嫌い・滅多にヤらない=まん臭などのセックス時に気になるあれこれに頭を悩ませることがあまりなさそう、という点では少々うらやましい気もしてしまいますが……。世の中には、「セックスへの嫌悪感で悩んでいる」という女性もいらっしゃると思います。そんな女性に取材する機会があれば、またリポートさせていただきますね。
(リオネル・メシ子)

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