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養ってくれるなら問題ない!? 意外と多い「隠れ一夫多妻制度」にハマる男女の心理

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FacebookなどのSNSでは素晴らしいパパっぷりを披露しているのに
「ヒルズやミッドタウンに部屋を借りて、不倫関係の女性を3人囲っている」と
IT会社経営の男友達が飲みの席でサラッと話していた。
しかも「そのうちの1人は、間もなく僕の子供を出産する」と聞いて
今までいろいろなトンでもない話を目の当たりにして来た私も、さすがに驚きを隠せなかった。

彼は若くして成功しており、かなり羽振りが良い。
成功前に結婚した奥さんとの家庭も大事にしているが
女遊びはやめられないし、妻もそれを承知だというのだ!
最近話題になった、DT浜田&小川菜摘夫妻も女遊びは容認とのことだったが
さすがに一夫多妻制となれば話は変わっていただろう。

しかし周りをリサーチしてみると、
一夫多妻制を隠れて導入している人たちは意外と多いということが発覚した!

 Photo by Mike from Flickr

Photo by Mike from Flickr

 

本妻としても、若くして結婚し、旦那が成功してから捨てられて家族がバラバラになるよりは、
他で家庭を作っていたとしても、自分の家族を体裁上は保ってもらうほうが良いのだろう。

しかし不倫嫁と申しますか、第二妻は一体どういう気持ちなのだろうか?
いわゆるお妄さんということになるわけだが、彼女たちに聞いてみると
「しっかり養ってくれるなら、なんら問題ない」という意見が多かった。
まさに「亭主元気で留守がいい」状態。

大抵の場合そういった女遊び(彼らの中では本気らしいが)をしている男は
平均年収2,000万円以上稼いでいる。
2つの家計で割ったとしても、一般サラリーマンと結婚するより良い暮らしができるので金銭的な心配もいらない。
さらには後ろめたさがあるのか、彼らはどの妻にもわかりやすい愛情を注いでいるそうで、
不自由のないようにと心身ともに良い暮らしをさせてもらえるのも女性にとっては魅力らしい。

そして本妻に対しては、不倫相手と自由に会える環境を整えてくれ、めんどくさいことを引き受けてくれてる人物としてある意味尊敬しているらしい。

中には「少子高齢化にも一役かっている」と笑い飛ばす心底図太い彼女もいた。
もう「妻から奪ってやりたい」と思うような不倫は古くさい時代なのだ。

日本では法律的に認められてない一夫多妻制だが、
海外ではすでに認められている国もある。
ある日本人男性が、一夫多妻制の認められているインドネシアのバリ島に移住して一夫多妻暮らしを満喫している様子がTVで取り上げられていた。
その本妻も「何不自由なく生活ができ、ハッピーな暮らしをしている」とコメントしていて
一夫多妻制を受け入れられる女性は
「夫が幸せであれば自分自身も幸せである」という考え方がベースになっているようだ。

この男たちは
「ひとりの女と結婚し、妻を不幸な気持ちにさせることなく、自分も更なる幸せを掴む。
そしてまた別の女も同じように幸せにする」
甲斐性があるからこそ許されているのかもしれない。
でももし、自分が本妻側になった時に許せる自信は全くない。

しかし、本妻ではなく妄側だったらどうか。
「第二妻として子供を産み悠々自適な生活を送る」ということに関しては悪くない気もする。
あとは子供が育った時にそんな両親をどう思うか? 
そして男が早く死ぬ、病気になるなどして稼ぎがなくなった場合、
不倫家庭の収入が途絶え、さらに妄側は遺産相続などできない。
当人たちの「今」は幸せかもしれないが、長い目で見ると問題は山積みだ。

 

■谷川明日香/ 芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。公式ブログ、Twitterアカウント(@t_asuka)、Lagrangeオールインワンメンズケア

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谷川明日香

芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

@t_asuka

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