8月と9月に二部作連続公開予定の大作映画『るろうに剣心』に主演している佐藤健(25)と、現在の月9ドラマ『極悪がんぼ』(フジテレビ系)出演中の三浦翔平(26)。昨年末に公開された少女マンガ原作の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる。』で共演しているこの2人、プライベートでも大の仲良しなのだそうだ。そんな2人の非道な合コン振る舞いを、「週刊文春」(文藝春秋)上である20代女性が明かし、ファンに悲しみが広がっている。
同誌では、佐藤主催の合コンに参加したことがあるという20代女性が、2人の「サイテー」な行為を暴露している。三浦は佐藤の腰巾着的存在なのか、終始佐藤の顔色をうかがいながら場を取り仕切っていたそうだが、合コンに参加した女性陣のルックスがお気に召さなかった佐藤の“目配せ”により、三浦は「ブース、帰れ! ブース、帰れ!」とコールをかけ始めたのだという。カラオケでも三浦は歌詞に「ブス」というワードを入れて替え歌を披露し、しつこくブスブスと連呼。女性の友人は泣き出してしまったという。佐藤は一見何もしていないようだが、「王様気取りで満足気な様子だった」そうである。
20代半ばにもなって、「ブス」と女性をいじめる幼稚な精神性はもちろんだが、爽やかなイメージとは裏腹な合コン時の態度はファンを失望させるものだろう。佐藤のオレ様な態度は可愛らしい印象を覆すものだし、三浦の情けなさたるや……いい大人が、小学校のガキ大将と取り巻きのような振る舞いをして恥ずかしくないものだろうか。
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