インタビュー

ヤリ捨て女に酷いあだ名をつける鬼畜童顔女装男子の「稼ぎ方」

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本当に童顔なこゆたん

本当に童顔なこゆたん

短期集中連載・必殺裏仕事人

 「日本のディープな場所で働く男女」に注目する本連載。3人目の裏仕事人、女装家としての生き方で仕事をする花乃こゆきの後編よ。前編はこちらから読んでね。

――改めて、女装家としての「仕事内容」について聞かせてちょうだい。今はどんな活動がメイン?

こゆたん「イベントのプランニングとかモデルとか、歌舞伎町のBARでバイトしたり。様々ですね。ギャルソン東京という媒体で女装家としてのコラムを書いたりもしてました」

――イベントって、例えばどんなものがあるのかしら。

こゆたん「女装家のファッションショーみたいなものもあるし、タレントさんをゲストにしての交流会とか。いろんな人と知り合う中で楽しい仕事に繋げられたらって発想で」

――それのプランニング料とか出演料がもらえるというわけね。女装家としての最終目標みたいなものってある?

こゆたん「実は日本で大きなカジノを広めたいと思ってて」

――あら、また斜め上の返答がきたわね。

こゆたん「アメリカで勉強していたのが、エンターテイメントビジネスのカジノの学科なんです。周りもタレントとかモデルとして女装家の生き方を応援してくれているので、その女装家のままカジノ親善大使、みたいな肩書をつけたら面白いかなって。しかもカジノ学科のマネージメント部で、日本人初の卒業生なので……日本にカジノが出来たら活躍できるんですよ。将来は“カジノ産業を日本に誘致する事”を大きな目標として常にアンテナを伸ばしています」

――ただの女好きじゃなかったのねぇ。なぜカジノについて勉強をしたの?

こゆたん「女は大好きですけど(笑)。元々、中学生の頃にアメリカのプロレス団体のWWEから多大な影響を受けた事をキッカケにアメリカ・ショー・エンターテインメントに興味を持つようになって。高校卒業後、単身カリフォルニアに留学し、エンターテインメントビジネスでカジノが一番面白いと思って。アメリカ生活の中で、様々な人種・思考・考え方に触れ、“Competitive Advantage=人とは違う特殊性”を身に付けました。
女装を始めたキッカケも、最初は占い師の助言からだけど、童顔な自分のコンプレックスを逆に逆手にとりたいという観念が元々あったからこそ。今では女装がコミュニケーションツールであり、自分の個性だと思ってます」

――現政党はカジノ解禁を目指しているとはいえ、まだ法案は成立していないし、成立したとしてこゆたんがすぐにそこに食い込めるわけじゃないわよね? しばらくはタレント活動をメインに行っていくつもりかしら?

こゆたん「そうですね。事務所も決まったので、そこからいろいろと仕掛けていこうと思ってます。この間、僕のDVDもアニメイトさんから出たんですよ。女装のイメージビデオみたいな」

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アスモデウス蜜柑

好奇心旺盛な自他共に認める色欲の女帝。長年高級クラブに在籍し、様々な人脈を得る。飲み会を頻繁に企画し、様々な男女の架け橋になり人間観察をするのが趣味。そのため老若男女問わず恋愛相談を受けることが多い。趣味は映画鑑賞で週に3本は映画を見る。

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