恋愛・セックス

産後のセックスを拒否される妻の苦悩と夫婦間の問題

【この記事のキーワード】

拒否されている女性の場合

*子供を預けて、自分を大切にする時間を持つ。

 夫婦水入らずの時間を作るために、旦那さんと話し合い子供を預ける時間を作りましょう。

 旦那さんと共有する時間だけでなく、自分自身を大切にする=家族を大切にするためにも、1人でリラックスできる時間を取ることも大切です。1週間に2時間でも子供を預けてみて、外に出かける、カフェに行く、1人ランチをすることで、イライラすることは減るかもしれません。

*働いている旦那さんに感謝をする。

 留美さんが子供を預け気分転換をした後に、働いている旦那さんに感謝をしましょう。

*コミュニケーションスタイルを変える。

 留美さんはどちらかというと、旦那さんに自分の状態を上手く伝えることができず、溜め込んでいくタイプ。溜め込んだ気持ちが爆発する前に、自分自身のストレスの状態を説明しましょう。

 また、「いつも家なの?」と批判的なコミュニケーションスタイルをやめ、提案型に変えることも大切です。

「私は子育てで家にいつもいるから息がつまりそう。外に出たい」

 など、理由と要望を伝えてみましょう。多くの男性は、ハッキリ言わないと女性が何でイライラしているかを理解できません。なので、留美さんが怒っている理由を説明せず、ツンケンしている時も「なんで怒っているの?」と何度も聞いています。“言わなくてもわかって”という思いが双方のすれ違いを生んでいます。

 そして旦那さんは、留美さんが1人で子育てをしている感覚となり、孤独を感じていることを理解していません。男性は女性に比べ、繊細に相手の感情を先読みし共感することが上手ではありません。留美さんから旦那さんに素直に気持ちを伝えていく必要があります。

拒否している男性の場合

*子育ては母親1人では大変だと理解する。

 自分の仕事量がキャパオーバーな男性の場合、子育てや家事をしている女性に感謝や尊重を忘れがちです。女性はたくさんのストレスを抱えながら、子供を育てていることを理解しましょう。その中で出来ることがあれば、自分の無理のない程度でサポートをしていくことが大切になります。

*子育てをしているパートナーが自分自身を大切にできるようにする。

 現代のお母さんはストレスを発散する場所と時間があまりありません。そんな生活の中で、いい肉を買って家で食べることよりも、外で息抜きをする時間が欲しいと思っている方も多いのです。例えば美容院に行く、子供を2時間だけ預けるなど、彼女たち自身のためにお金を使うことに対して文句を言うのは止めましょう。家族のためにも、お金を出し惜しみしないことです。

*2人の共有する時間を作ろうとしているパートナーに感謝する。

 夫婦仲が上手くいってない場合、解決しようと行動するのは女性のほうが多いです。結果はどうであれ、その行為を認めて感謝をしましょう。今回紹介したのは留美さんだけですが、取材をしていくうちに何人も同じような状況の方に出会いました。子育てだけでなく、共働きの夫婦にも同じような課題があると思います。ベビーシッターの体制もまだあまり出来上がっていない日本では、子供を預けることに抵抗がある女性が多いのは事実。ただし、あまりストレスを溜め込んでしまうと、子供にも影響を及ぼします。様々な状況を見据えて行動を起こしてくれた女性への配慮を忘れないということが大切です。

 「不満を爆発させる」のではなく「相手に伝える」、「文句を言う」のではなく「相手を理解しようとする」。人付き合いの基本とも言えるようなことですが、セックスレスは日常のストレスの積み重ねで生まれます。「現代の子育ての状況」を夫婦間で共有し尊重し合うことができれば、留美さんたちのような夫婦は減っていくかもしれませんね。

 ■荻原かおるhttp://healing49.com/

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