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川本真琴の驚劣化、藤原紀香の痛い自撮り! アラフォー女子vs加齢

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藤原紀香公式ブログより

藤原紀香公式ブログより

 人目に晒されることが常で、一般人よりもレベルの高い美しさを求められる女性芸能人。しかし、そんな彼女たちでも寄る年波には勝てず、劣化が叫ばれることも度々ある。芸能人とはいえ人間なのだから、加齢とともにそのルックスが変化していくのは当たり前だが……。

 90年代後半に「1/2」「桜」などのヒット曲をリリースしたシンガーソングライターの川本真琴(40)は、最近のメディア露出で劣化が叫ばれた女性芸能人の一人である。4日に放送された『僕らの音楽』(フジテレビ系)で、13年ぶりに地上波テレビ出演を果たした彼女だが、パサついたルックスが老け込んだ印象を与えた。同番組には、森高千里(45)やLINDBERGのボーカル・渡瀬マキ(45)といった川本よりも少し年上のシンガーたちも出演したのだが、彼女たちは“芸能人らしい”美しさを保っていた。また川本は、顔は年齢なりに老けたものの、服装はカジュアルな柄物ボトムス、デニム素材風のキャミソール、シースルーのカーディガンというスタイルだったためチグハグに。

 また、以前から度々、激太りが囁かれてきた藤原紀香(43)は、最近自身のブログにアップしている自撮り画像がネットで「痛い」と話題になっている。先月10日の記事には、サングラスをかけた自撮りショットとともに「サングラスに映ってるいつもの自分撮りは結構、プロ級(笑)」と綴っていた彼女。相当自信があるようだが、ネットではもっぱら「年齢考えろ」「自分大好き過ぎる」と酷評の嵐だ。彼女自身のルックスにそこまで難があるワケでもないのにここまで批判されるということは、彼女のキャラが大きく関係しているのかもしれない。

 久々のメディア出演で予想以上の老化が感じられた川本と、自撮りに非難が集中している藤原。2人とも、元々のルックスが悪いというわけではない分とても残念である。いずれにせよ、若過ぎる服装や自己陶酔度が高めの自撮りはほどほどにして、年齢に合った美を追求していくのもいいのではないだろうか。
(シュガー乙子)