恋愛・セックス

「ブランド物より生活費!」おねだり韓国人女子にメロメロの日本人オヤジ

【この記事のキーワード】
Photo by Robert Freiberger from Flickr

Photo by Robert Freiberger from Flickr

 ソウルでは日本人女子だけが恋愛を楽しんでるわけじゃない。駐在員としてソウルにやって来た日本人のオジサマたちもなかなか弾けまくってる。単身赴任組も、家族と一緒組も、日本女子に負けじとみんな弾けまくってる。今日はそんな日本人オジサマと交際中の韓国人女子のお話。

 24歳のヘジンさん(仮名)は昼間はOL、夜は日本人駐在員がよく訪れるクラブで働いている。長身でナイスバディな彼女。切れ長の目に、スッと通った鼻。まぁ鼻は整形っぽいが、なかなかの美人だ。

「日本に留学したことはありませんが、大学で日本語を専攻していたので、日本語は少し話せます」というヘジンさんによると、

「お金が必要で去年の夏から夜のバイトを始めました。韓国の男の人より日本人のほうが優しそうだし、日本の企業に就職するきっかけになったらいいなと思って、日本人駐在員がよく来るお店を選びました。お店には20代から60代までたくさんの日本人男性が来ますが、日本人はほんとにスマート! いきなり肩や腰に手を回してきたりしないし、汚い言葉を使って話さない。お酒の飲み方もスマートでステキな人が多いです」

 へぇ~、そうなんだぁ。

「日本人はすぐに『LINE交換しよ~』と言ってくる(笑)。私が『ご飯食べましたか?』とか『私はキムチチゲを食べてます』とか日本語と韓国語を交えてLINEをするとすごく喜んでくれるんです。自分撮りした写真を送るともっと喜んでくれます。韓国のオジサンはそんなことじゃ喜んでくれませんよ~」

 ヘジンさんは現在、40代後半の日本人駐在員と「いい感じ」なのだそう。彼は既婚者でソウルに単身赴任している。

「初めて2人で食事に行くことになった時、LINEで『何が食べたい?』と聞かれたので、『お寿司」と答えたら、チョンダムドン(清潭洞、ソウル屈指のセレブタウン)で1人20万ウォンぐらいする(約2万円)お店に連れて行ってくれました! お寿司を食べながら私が『日本に行ってみたい』と話したら、『銀座に連れて行ってあげるね』とか『ディズニーランドに行こうね』とか言ってくれました」

 日本人駐在員たちに聞くと、みんなそろって「韓国の女の子は自分の欲しい物を恥ずかしがらずにストレートに言う子が多い」と言う。でもそれほど悪い気はしないのだとか。

「食べたい物を食べさせてあげたからと言って何度もお礼してくれるわけじゃないし、日本人の女の子に比べたら愛想はないけど、そこもまた新鮮でかわいく感じる

 と、とにかくメロメロだ。

お金をあげたらドロン!

 ちなみにヘジンさんはその日本人男性とはまだHはしていない。

「私はひとり暮らしをしてるんで、向こうからは『君の家に行きたい』と言われますが、こちらにも条件があります。毎月できれば150万~200万ウォン(約15万~20万円)は欲しい。彼にこのことを話したら、『50万ウォン(約5万円)なら払える』と言われました」

 とヘジンさん。つまり本音はこういうこと。

「日本人はブランド物をプレゼントしてくれようとするけれど、できれば生活費のほうがありがたいです

 ヘジンさんが勤めるお店には、彼女のように日本人駐在員と付き合っている女の子が多い。中には日本人男性から月に1、2度のお務めで200万ウォン以上もらっているベテランも!

「ママから聞いた話ですが、以前お店に勤めていた女の子で、日本人男性にアパートの保証金5000万ウォン(約500万円)を貸してもらってそのまま逃げちゃった子がいたんですって。その男性が怒ってママのところに来たそうですが、結局お金は戻らないまま終わりました。もちろん私はそんなことしませんよ(笑)」

 そう! 韓国人女子にまんまとやられる日本人男性、これが実は少なくないのだ。女子アナを妻に持つ日本人駐在員は、300万ウォン(約30万円)以上もするベッドをおねだりされ、お金を渡した翌日からその子と連絡が取れなくなってしまった……なんて話もある。300万ウォンのベッド以外にも彼女には相当注ぎ込んでいたらしいので、総額にするとかなりの額に。結局は女子アナ妻にもバレ、離婚寸前!! なんて噂も。

 駐在員のみなさ~ん、韓国人女子とのLINEに浮かれるのはいいですが、泣きながら日本に帰った先輩たちもたくさんいますんで、くれぐれもお気をつけて~~~!

 

■韓 美姫/サムギョプサルのお供と言えば焼酎。最近のお気に入りは、シャーベット状に凍らせた焼酎。口当たりが軽くて飲みやすくて、女性にぜひぜひオススメ♪

backno.