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不倫報道に激怒のビートたけし、妻と愛人の心境はいかに

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『アウトレイジ ビヨンド』バンダイビジュアル

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 7月11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、ビートたけし(67)の“本気の不倫”が報じられた。

 同誌によると、「全財産を妻に渡してでも、妻と別れて一緒になりたい」と周囲に漏らすほど、たけしは愛人・A子さんに夢中になっているという。A子さんは現在49歳で、職業は関西にある高級ホテルのアドバイザー。年齢よりもかなり若く見える美女で、エルメスのバーキンがよく似合う方だそうだ。彼女は家賃40万円のデザイナーズマンションにてたけしと半同棲状態にあり、その家賃はたけし持ちだという。

 一方、たけしの妻・幹子さん(62)が住むいわゆる“本宅”は渋谷の一等地にあり、2012年の完成当初はその豪邸ぶりで話題にもなった。約330平米の土地に地下2階地上3階建て、延べ床面積はなんと約890平米! 都心の夜景が一望できるルーフバルコニーがあり、さらに屋上には40平米もある家庭菜園まであるという。地元の不動産業者によると「土地代だけで約6億5千万円。建物で3億5千万円。あわせて10億円ほどになるでしょう」という、超がつくほどの豪邸なのだ。

 もっともたけしには若い頃から自宅に帰るという習慣がなく、テレビ局や自分の創作部屋、愛人宅などに寝泊まりする生活を送っているというのは、すでに何度もメディアなどで報道されており周知の事実だ。

 となると豪邸も自身のためではなく、妻・幹子さんのために建てられたようなものだろう。長期にわたる別居状態とはいえ、これまで「週に一度は夫婦で食事をする」という約束だけは律儀に守ってきたとされているたけし。しかし、最近ではその<週一で本宅>という幹子さんとのルールさえ守れておらず、仕事が終われば飲みに行くことすらなくA子さんが待つマンションへ直帰していることから“本気の不倫”が囁かれているというワケである。

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