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堕胎後は音信不通、話し合いに母親介入…ジャニーズ森田美勇人の非道な行為にお咎めはあるのか!?

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myuto0724

ちょっとだけ沢◯亮さん似だね!

 またしてもジャニーズタレントの衝撃的なスクープが飛び込んできた。最新号の「週刊文春」(文藝春秋)では、ジャニーズJr.の森田美勇人(みゅうと/18)が、かつて交際していた20代女性・A子さんを妊娠・堕胎させていたと、A子さんの親友・B子さんが明かしている。

 記事によると、森田とA子さんは2012年の春に友人同士の飲み会で知り合い、同年10月から交際していたという。当時の森田は16歳だが、日常的に飲酒していたらしい。その後、今年3月にA子さんが妊娠。彼女は森田に妊娠を告げ「産みたい」と話したが、森田は「俺の立場も考えてよ」と言うばかりで、結果的にA子さんが堕胎することになった時にも「俺は芸能人だから無理」と産婦人科への付き添いや中絶同意書へのサインを拒んだとのこと。

 そんな悲しい出来事を経ても2人の交際は続いていたが、ある日突然森田との連絡が途絶えた。心配したA子さんが森田の自宅を訪ねたところ、彼の母親はA子さんに「あんたのせいで事務所にバレた」と言い放ち、彼女を追い返したという。

 その後、A子さんとB子さんは森田を待ち伏せし、この一連の流れについて説明を求めつつ、会話を録音。しかし森田は「クビかかってんだよ。人生俺のもんだよ」と自己保身に走るばかりで、あげくの果てには自分の母親を呼び出した。A子さんを罵倒する母親の後ろで、森田は突っ立ったままだったとか。

 なお、同誌が森田にこの件について直撃すると、A子さんとの交際や妊娠・堕胎について否定したそうだが、ネットでは「最低だし母親もひどい」「困って母親呼ぶくらいなら避妊しろ」と怒りの声が続出している。恋人の妊娠・堕胎後に連絡を絶つというだけでも卑劣であるのに、最終的に自身の母親に頼るとは情けないにも程があるだろう。

 ジャニーズといえば、SMAPの中居正広(41)が過去に交際していた女性が妊娠した際、「大丈夫だよ、まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことない」と無責任に中絶を強要したことを告発されている。また、今年4月には同じく「文春」によって「ジャニーズWEST」のメンバー、藤井流星(20)の未成年時の飲酒・喫煙、強姦疑惑が報じられた。しかし、その後も藤井は何事もなかったかのように芸能活動を続け、今月には初主演ドラマ『アゲイン!!』(TBS系)の放送がスタート。森田も、現在深夜ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京)に出演中だ。彼も藤井の時と同じように“なかったこと”にされてしまうのか。森田には、自分がしでかしたことの意味をいま一度考えてほしいものである。
(シュガー乙子)