ゴシップ

小池徹平がオッサン劣化!? 童顔は中年になると悲惨なのか

【この記事のキーワード】
小池徹平

あらっパパっぽいね。(グリコ「カフェオーレ」公式webサイトより)

 6月から放送中のグリコ「カフェオレ」CMに出演しているWaTの小池徹平(28)が、急に老けてオッサン化したと話題である。CMには相方のウエンツ瑛士(28)・小島瑠璃子(20)と共に登場しているが、小島が旬のタレント特有の輝きを放ち、ウエンツが「ハーフは劣化スピードが速い」の定説を覆す平常運行なだけに、小池の変貌が目立つようだ。

 このCMにより「がっつりオッサン」「中性的な童顔は年取ると不利」「男の童顔は年食うと見れたもんじゃなくなるてマジだな」「俺の三浦翔平きゅんも数年後には劣化しちゃうかと思うとツライ」という男たちの嘆き節がネット上で溢れているが、しかし小池はまだ20代ではあるもののデビューは15歳の時で、芸歴自体は10年以上。167cmの小柄な体格と童顔ゆえに20代前半までは年齢以上に若く見えていたが、むしろ「大人の男性」に見えるようになって良かったのではないだろうか。昨年のブームとなったNHK朝ドラ『あまちゃん』で「残念イケメン」の役柄を好演したことで、徐々にアイドル俳優・アイドル歌手としての枠を超える活動も増えてきた。

1 2