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年収は360万円、プラ写を売った過去も!? メディアが追い続ける後藤真希の夫の素性 

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 7月22日付けのブログで、3歳年下の会社員との結婚を発表した元モーニング娘。の後藤真希(28)。2年半という活動停止期間を経て、芸能界に復帰したばかりだった彼女の突然の結婚報告は、大きな注目を集めた。

 それと同時に、後藤の夫の素性を暴こうとするメディアが続出する事態に。当初は、夫はかつて彼女の弟である後藤祐樹(28)とともに銅線窃盗と強盗傷害で逮捕された人物なのではとささやかれていたが、「東スポ」がこれを否定。祐樹の後輩であることは間違いないが、顔見知り程度の仲であるという。

 しかし、最新号の「アサヒ芸能」(徳間書店)では、後藤の夫の衝撃的な過去が明かされている。07年に祐樹をはじめとした銅線窃盗団が逮捕された際、窃盗団の中に後藤の恋人がいたと週刊誌が報じた。その記事には、湯上がり姿の後藤の写真やプリクラなどのプライベートショットも掲載されていたのだが、これらの写真を10万円前後で週刊誌に売ったのが後藤の夫だったというのだ。後藤本人はそれについて知らず、夫はその過去がいつバレるのかハラハラしているのではとのことだ。

 これが事実であっても、はたまた嘘であっても、新婚の後藤にとって知りたくなかった情報であることは間違いないだろう。今後生活をともにしていくパートナーであるのに、このような疑惑が浮上したとなれば信頼関係が揺るぎかねない。

 その一方で、最新号の「女性自身」(光文社)では、そんな疑惑とは全く無縁とも思える後藤の夫の好青年ぶりが報じられている。彼は、バイクが趣味のサッカー日本代表の川嶋永嗣選手(31)似のイケメンで、あだ名は“モテ男”。地元の解体業で働いており、公私ともに人望があるしっかり者だという。

 また、最新号の「FLASH」(光文社)では、後藤の夫は祐樹の逮捕時に憔悴しきっていた後藤の送り迎えをしたり、10年に後藤の母が転落死した際にも彼女をサポートしていたとの話もある。後藤に対して、とにかく献身的に尽くすマメなタイプなのだとか。加えて、年齢や職業から推測して年収は大体360万円ほどではとの情報もあった。

 様々な情報が混在しているが、ネガティブな話題に関しては過去について言及したものが多く、現在の夫の様子を否定するものはほとんどない。となると、現状としては夫は何の問題もないということだろうか。そうであったからこそ、後藤が結婚に踏み切ったのだと信じたいが……。過去には不運続きで、幸薄そうな印象が拭いきれない後藤。この結婚を機に、幸せを手に入れてほしいものである。
(シュガー乙子)