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「消えたイケメン」加藤晴彦の劣化知らずな地方DQNぶり

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加藤晴彦

おひさ~(加藤晴彦オフィシャルwebサイトより)

 先日、童顔俳優の小池徹平(28)が突然劣化したとの報をお伝えしたが、こちらは逆に「劣化知らず」のパターンだ。90年代メインに活躍したものの、2010年代はめっきり全国ネットで見かけなくなった加藤晴彦(39)が、久々にプライムタイムの全国放送番組に登場。奇しくも加藤と小池は同じジュノンボーイ出身だ。

 加藤といえば『闇のパープル・アイ』(テレビ朝日系)、『あいのり』(フジテレビ系)、『どうぶつ奇想天外!』(TBS系)などにレギュラー出演し、チャラい雰囲気を漂わすルックスと、涙もろいキャラクターのギャップで人気を博した。だがいつしか出演番組が減り、最近は地元・名古屋のメディア以外ではほとんど姿を見せなくなっていた。加藤は昨年末~今年にかけて、在京キー局のスタジオで若手芸人顔負けの挨拶回りをしていたという話もあるが、その根回しが功を奏したのだろうか。

 そんな加藤が出演したのは、31日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)。名古屋の飲食店をハシゴし繰り広げられる加藤の“夜会”模様をレポートする内容だった。【ハイテンションな加藤晴彦は今 政財界&美女と夜会】とテロップが躍り、完全に「あの人は今?」扱いだったが、加藤は元気そうであった。

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